海外5チームのバイクを紹介バーレーン・メリダは2車種から選択 TOJ2017バイクチェック<1>

by 松尾修作 / Shusaku MATSUO
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 5月21日に開幕した日本最大の国際ステージレース「NTN presents 第20回ツアー・オブ・ジャパン」では、国内外から16のプロチームが参戦している。使用バイクはチームによって異なり、車種やパーツ、セッティングにはこだわりが垣間見える。まずは初日、堺ステージで撮影した海外5チームのバイクを紹介する。

ドメン・ノヴァク(スロベニア)はメリダのオールラウンドモデル「スクルトゥーラ」をチョイス Photo: Shusaku MATSUO

バーレーン・メリダ

ホンアンデル・インサウスティ(スペイン、バーレーン・メリダ)はメリダのエアロバイク「リアクト」を選択 Photo: Shusaku MATSUO

 大会参加チーム中、唯一のUCIワールドチームのバーレーン・メリダは、台湾のメリダが誇るエアロロード「リアクト」と、オールマイティな性格をもつ「スクルトゥーラ」の2車種からチョイス。バイクカラーはネイビーとレッドに加え、ゴールドのラインがアクセントで入る仕様だ。LOOK製のカーボンクランクが装着された新型のSRMを採用。ゴールドのPC8がハンドルに取り付けられ、存在感を示していた。コンポーネントはシマノのR9150系デュラエース、ホイールはフルクラム「スピード55T」。

NIPPO・ヴィーニファンティーニ

NIPPO・ヴィーニファンティーニはデローザ「プロトス」を駈る Photo: Shusaku MATSUO

 プロコンチネンタルチームのNIPPO・ヴィーニファンティーニはデローザのハイエンドバイク「プロトス」を駈る。モデルチェンジを機にダイレクトマウントブレーキ仕様となり、BBはねじ切りタイプへと変更。レースシーンで求められる性能によりフォーカスした。コンポーネントはカンパニョーロ「スーパーレコードEPS」、またホイールも同社の「ボーラ ウルトラ50」が装着されていた。

ユナイテッドヘルスケア

ユナイテッドヘルスケアはオルベア「オルカ OMR」を使用 Photo: Shusaku MATSUO

 ユナイテッドヘルスケアはアメリカ籍のプロコンチネンタルチーム。使用バイクはオルベアのハイエンドバイク「オルカ OMR」だ。795gの軽量性と、空気抵抗を考慮したエアロ性能が武器。第1ステージではダニエル・サマーヒル(アメリカ)が個人タイムトライアルを制した。コンポーネントは機械式のデュラエースR9100系が選択されていた。パワーメーターはパイオニアの「ペダリングモニター」をチョイスしている。

アタッキ・チームグスト

アタッキ・チームグストはグスト「RCR TL」を使用 Photo: Shusaku MATSUO

 ツール・ド・とちぎで総合優勝を果たしたスロヴェニア籍コンチネンタチームのアタッキ・チームグストは、チーム名にも入る台湾ブランドのグスト「RCR TL」を使用する。コンポーネントはスラムパーツをミックスしていた。リアディレーラーはフォース、ダブルタップレバーはレッドだった。チェーンはKMC製で、ジップのハンドル、ステムが装着される。

アイソウェイ・スポーツ・スイスウェルネス

アイソウェイ・スポーツ・スイスウェルネスはサーベロの「R5」と「S5」から選択していた Photo: Shusaku MATSUO

 アイソウェイ・スポーツ・スイスウェルネスはサーベロの軽量モデル「R5」とエアロロードバイク「S5」の2車種を投入。コンポーネントはシマノ・R9150系デュラエースを装着し、クランクにはパイオニアのパワーメーター「ペダリングモニター」、ハンドル周りはプロ製品で固められた。

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