自転車で“ひき逃げ”の男性に異例の免停処分 奈良県警

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奈良県警本部が入っている庁舎奈良県警本部が入っている庁舎

 自転車に乗ってバイクと接触事故を起こし、相手にけがを負わせたのに逃げたとして、奈良県警は11月20日、奈良市の無職の男性(61)を150日間の自動車などの運転免許停止処分にした。自転車の運転で免許停止になるのは異例。県警は「自動車に乗っても同様のことをする可能性があるため」と処分理由を説明している。

 男性は5月、奈良市の片側1車線の市道で、自転車で道路を横断中に後続のバイクに接触、ともに転倒した。バイクの男性会社員(37)が左鎖骨骨折で2カ月の重傷を負い、「救急車を呼んでほしい」と求めたが、救護せずに立ち去った。男性は道交法違反(ひき逃げ)などの疑いで10月に書類送検された。

 同法は、自動車などの運転で交通の危険をもたらすおそれがある場合に免許の取り消しや停止にできると定めている。

 大阪市でも1月、自転車で国道を横断した際に死亡事故を誘発したとして、60代男性が免許停止処分を受けている。(共同)

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