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ツール・ド・ロマンディ2017 第5ステージポートが得意の個人TTで逆転総合優勝 ステージ制したログリッチェが3位表彰台

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 スイスが舞台のUCIワールドツアー「ツール・ド・ロマンディ」の最終第5ステージが4月30日、18.3kmの個人タイムトライアル(TT)で争われ、プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、チーム ロットNL・ユンボ)がステージ優勝。総合2位でスタートしたリッチー・ポート(オーストラリア、BMCレーシングチーム)はステージ2位の好走で逆転総合優勝を飾った。大会を通してアシストとして活躍した新城幸也(バーレーン・メリダ)と別府史之(トレック・セガフレード)は無事に完走を果たした。

ツール・ド・ロマンディ総合表彰台。(左から)サイモン・イェーツ、リッチー・ポート、プリモシュ・ログリッチェ Photo: Yuzuru SUNADA

 ローザンヌをスタート・フィニッシュ地点とするコースは、前半が上り基調で後半が下り基調のレイアウト。雨に見舞われた25日のプロローグと違い、快晴に恵まれたこの日はTTスペシャリストたちが実力を発揮した。なかでも圧巻の走りを見せたのは、総合6位スタートのログリッチェ。暫定トップタイムをマークしていたティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシングチーム)を34秒上回る24分58秒というタイムを叩き出した。

 逆転の総合優勝を狙うポートは、首位のサイモン・イェーツ(イギリス、オリカ・スコット)に対し19秒差を背負ってのスタートとなったが、中間計測の時点で大きくリード。ログリッチェから8秒遅れの好タイムでフィニッシュした。イェーツは48秒遅れのステージ12位となり、ログリッチェのステージ優勝とポートの総合優勝が決まった。イェーツが総合2位、ログリッチェは3位に浮上し表彰台に登った。

ステージ2位で逆転総合優勝を果たしたリッチー・ポート Photo: Yuzuru SUNADA
ステージ優勝のプリモシュ・ログリッチェ Photo: Yuzuru SUNADA

 プロローグを制し4ステージにわたって総合リーダージャージを着用したファビオ・フェッリーネ(イタリア、トレック・セガフレード)は、ステージ5位で総合4位をキープ。総合5位はヨン・イサギレ(スペイン、バーレーン・メリダ)となり、別府と新城がアシストしてきたエースが総合上位を獲得した。

新城幸也 Photo: Yuzuru SUNADA
別府史之 Photo: Yuzuru SUNADA

■第5ステージ結果
1 プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、チーム ロットNL・ユンボ) 24分58秒
2 リッチー・ポート(オーストラリア、BMCレーシングチーム) +8秒
3 ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシングチーム) +34秒
4 ヨン・イサギレ(スペイン、バーレーン・メリダ)
5 ファビオ・フェッリーネ(イタリア、トレック・セガフレード)
6 アンドレイ・アマドール(コスタリカ、モビスター チーム) +35秒
82 新城幸也(バーレーン・メリダ) +2分44秒
129 別府史之(トレック・セガフレード) +4分56秒

■個人総合時間
1 リッチー・ポート(オーストラリア、BMCレーシングチーム) 17時間16分
2 サイモン・イェーツ(イギリス、オリカ・スコット) +21秒
3 プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、チーム ロットNL・ユンボ) +26秒
4 ファビオ・フェッリーネ(イタリア、トレック・セガフレード) +51秒
5 ヨン・イサギレ(スペイン、バーレーン・メリダ) +1分3秒
6 ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシングチーム) +1分16秒
80 新城幸也(バーレーン・メリダ) +19分20秒
132 別府史之(トレック・セガフレード) +1時間3分7秒

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