【Teamユキヤ通信】ブエルタ・アル・パイスバスコ 第3ステージエースをアシストした新城幸也は126位ゴール 「明日は自分にもチャンス」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 新城幸也(バーレーン・メリダ)が出場しているスペイン・バスク地方で開催のUCIワールドツアー、ブエルタ・アル・パイスバスコは4月5日、第3ステージが160.5kmで行われ、新城は先頭から15分35秒遅れの集団、ステージ126位でゴールした。

最初の3級山岳を上る新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 第3ステージより本格的な山岳コースがスタートした。この日は下り基調の前半を過ぎると、50km地点からカテゴリー3、2、1級と山岳が連続し、終盤は3級山岳を3回越えてサンセバスチャンにゴールするという設定で、常にアップダウンを繰り返す非常に難易度の高いコース。時折小雨のぱらつく天気の中、集団はかなり分断されてのゴールとなった。

 バーレーン・メリダのエース、地元スペイン出身の ヨン・イサギレはトップから3秒遅れの18位、チームの最高位は、もう一人の山岳のエースともいえる、イタリア人のジョバンニ・ヴィスコンティが同じ集団の5位でフィニッシュした。

ゴールする新城幸也。腰のゼッケンが見えるように、ウインドブレーカーをめくり上げている Photo: Miwa IIJIMA

 新城はレース前半、逃げに乗るべく長い時間アタック合戦で動いた。しかし、新城は乗れずにチームメイトのアントニオ・ニーバリが逃げに入った。その後の新城は濡れた路面でスリップしやすい下りなど、エースのイサギレのポジションキープのために働き、5つ目の山岳ポイント頂上手前の落車で足止めを余儀なくされた後は、後ろの小集団でゴールを目指した。

 ゴール後の新城は次のようにコメントした。

 「せっかくのサンセバスチャンゴールだったのに、綺麗な海が見られずに残念。 明日は2015年と同じコースで、その時は60人のスプリントでマシューズが勝っているので、自分にもチャンスがあると考え、最後の2級山岳を(先頭集団で)越えられるように頑張ります!」

 第4ステージは後半に2つの2級山岳が設定された174.1kmで行われる。

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