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地域住民との交流拠点に中予地域にも「サイクルオアシス」 愛媛県、新たに25カ所を登録

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道後温泉本館前のサイクルオアシス「道後振鷺亭」に立ち寄った翁さん=松山市(黒河仁朗撮影)

 愛媛県を訪れるサイクリストのため、空気入れや工具セットなどを常備して気軽に立ち寄ることができる「サイクルオアシス」が、新たに中予地域の3市3町に設置され、サービスを開始した。県内を代表する観光地・道後温泉周辺にも開設され、サイクリストたちに愛用されている。

 サイクルオアシスはコンビニエンスストアや飲食店、観光施設などが登録し、県がスポーツサイクル用の空気入れ、工具セット、バイクスタンド、目印となるタペストリーを貸与する。登録施設はトイレや飲料水、休憩場所を提供するほか、周辺地域の観光や特産品情報を提供、地域住民との交流拠点となるよう協力する。

 県全域をサイクリングのパラダイスに-と平成26年度から整備が始まり、南予地域の69カ所と、「瀬戸内しまなみ海道」を含む尾道市(広島県)、今治市周辺の146カ所は昨年度、整備を完了している。

 中予地域では松山市、伊予市、東温市、松前町、砥部町の25カ所が登録。このうち、道後温泉本館前の休憩施設「道後振鷺(しんろ)亭」も新たにオアシスとなった。

 台湾の新北市から自転車サークル「海山恋単車クラブ」の仲間23人と初めて道後温泉を訪れた翁恵美さんは「美しいしまなみ海道に感動し、道後温泉にたどり着きました。沿線にサイクリストの休憩施設が点在し、もてなしの心を感じました」と話した。

 このほか、東予地域の西条市、新居浜市、四国中央市でも整備が進められ、平成29年度には県内計260カ所に広がる予定という。

産経ニュースより)

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