大会・イベント情報2017ヴィンテージロードバイクの祭典「エロイカ・ジャパン2017」 5月13、14日開催

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 イタリア最大のヴィンテージロードバイクイベント「Eroica」(エロイカ)の姉妹イベントである「第5回 L’Eroica(エロイカ) JAPAN 2017」が5月13~14日にわたり、山梨県富士河口湖町の「西湖いやしの里根場(さとねんば)」を舞台に開催される。スチールバイクにウールジャージをまとい、未舗装路を走るというかつてのロードレースのスタイルを楽しむサイクリングイベントで、5回目を迎える今年はイベント創始者のジャンカルロ・ブロッチ氏やイタリアから多くのゲストが参加する予定。

エロイカ・ジャパン2017 ©eroica

過去へタイムスリップしたかのような会場

©eroica

 かつてのロードレースの“英雄”たちに敬意を払い、ヴィンテージバイクに乗って未舗装の道路を走り、ロードレースやサイクリング文化の真の姿を顧みることを目的にイタリアで生まれたエロイカ。ヴィンテージ製のロードバイクに乗り、ウールジャージをまとった参加者が集う会場は、まるで過去へタイムスリップしたかのような独特な雰囲気が漂う。

©eroica

 エロイカはイタリア国外にも広がり、日本をはじめ、米国、英国など8カ国で開催されている。日本でも女性の参加者が増えており、全参加者の10%を超えて米国に次ぐ率となっている。さらに、このイベントのために日本を訪れる外国人も多く、オーストラリア、ニュージーランド、ドイツ、スイス、フィンランドなどの各国から参加者が来日するという。

参加条件はスチール製のフレームバイク

昨年開催された「EIYU JAPAN2016」の様子 ©eroica

 エロイカの参加条件はスチール製のフレームバイクを持ち、自転車の年代に合った服装をすること。1987年以前に製造された自転車は「エロイカクラス」で登録、その後に製造されたスチールフレーム自転車は「ヴィンテージタイプクラス」としての登録となる。カーボンパーツ、カーボンフレーム、電動アシスト付き自転車では参加できない。

「エロイカ・ジャパン2017」のポスター ©eroica

 コースはロング(100km、獲得標高約1000m)、ミドル(65km、同約600m)、ショート(35km、同約300m)の3種類があり、いずれもコースの一部に未舗装道路が含まれる。どのコースからも富士山を眺めることができる。

 また前日の13日(土)に開催される「エロイカ・ヴィレッジ」では、ヴィンテージ自転車コンクール、ヴィンテージパーツやウールジャージなどが購入できるマーケット、自転車の職人たちが日本の自転車の歴史を熱く語るトークショーなどイベントが盛り沢山。

 初めてイベントに参加するライダーのためにヴィンテージバイクの手入れやチューブラーの交換方法などのイベントを予定している。定員は500人(先着)。エントリーは5月1日(月)まで受け付けている。

女性の参加者も増えている ©eroica
「エリート」のクラシカルなアルミボトルとボトルケージ ©eroica

「エロイカ・ジャパン2017」開催概要

開催日:5月13日(土)~14日(日)※雨天決行(荒天の場合は中止あり)
開催場所:富士河口湖町西湖いやしの里根場~西湖・本栖湖・河口湖周遊コース
実施内容:自転車ルール・マナーを順守し、仲間でサイクリングを楽しむ
参加資格:自己責任で全走行距離を自転車で走れる方
※安全に整備された自転車にてスタート地点に集合(ヘルメット・カスク・手袋を使用すること)
参加費:5,000円~12,000円(※保険料・消費税込)
応募締切:5月1日(月)
定員:500人(先着順)
主催:富士河口湖町、一般社団法人国際自転車交流協会

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