【Teamユキヤ通信】ボルタ・シクリスタ・ア・カタルーニャ 第4ステージ強度の高い上りに苦しんだ新城幸也 「これでひとつ調子を上げられた」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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防寒着を着込み、当初のスタート地点でサインに登壇した新城幸也。この後、チームバスで60km先への大移動が始まった Photo: Miwa IIJIMA

 スペイン・カタルーニャ地方で開催中のUCIワールドツアー「ボルタ・シクリスタ・ア・カタルーニャ」第4ステージが3月23日に開かれ、新城幸也(バーレーン・メリダ)は先頭から2分36秒遅れのステージ129位でゴールした。

 この日は194.3kmのレースの予定だったが、標高1100m超えのスタート地点では朝から雪が降り、マシンにも雪が積もるという悪天候。このため前半の下り区間をカットし、60km地点からのスタートとなった。全チームの選手がチームバスに乗り、新たなスタート地点へと大移動を行った。

 変更されたスタート地点では気温は低いながらも雪は止み、移動を終えばかりの選手たちは20分ほどであわただしくバイクに飛び乗りレースを開始した。

天候が回復し、笑顔でスタートをしていく新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 残り134.3kmで3級山岳とゴール手前の2級山岳をこなすという戦い。最後は60人ほどの集団スプリントとなり、ナセル・ブアニ(フランス、コフィディス ソルシオンクレディ)が優勝。新城のチームは区間優勝を狙うエンリーコ・ガスパロット(イタリア)が7位に入った。

 最後の2級山岳でメイン集団から遅れた新城は、「普通なら(集団内で)越えられそうなのに、自分は遅れてしまった。強度の高い短い上りに対応できなかった」とレースを振り返った。この日の結果にはつながらなかったが、「これでひとつ苦しんだので、調子をひとつ上げられたと思う」と前向き。翌日のカテゴリー超級山頂ゴールに向け「逃げに乗れたらいいな」と語っている。

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