オンループ・ファン・ヘット・ハヘラント2017萩原麻由子がアシストしドールが優勝 與那嶺はエースをサポートして完走

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 女子ロードレースのオンループ・ファン・ヘット・ハヘラント(UCI1.1)が2月26日にベルギーで開催され、萩原麻由子(ウィグル・ハイファイブ)のチームメイト、ジョリーン・ドール(ベルギー)がゴールスプリントで優勝を飾った。アシストをした萩原自身は40秒差の37位でゴール。また、與那嶺恵理(エフデジ・ヌーヴェル=アキテーヌ・フチュロスコープ)は1分6秒差の51位、牧瀬翼(マースランドスター・ヴェリス・CCN インターナショナル)はDNFだった。

ジョリーン・ドール(ウィグル・ハイファイブ)が先頭に出て、そのまま優勝を飾った Photo: FDJ Nouvelle Aquitaine Futuroscope
アシストとして走った與那嶺恵理 Photo: FDJ Nouvelle Aquitaine Futuroscope

 ティールトからティールト・ウィンゲまでの126.6kmで、アタックと吸収を繰り返すレース展開のなか、萩原と與那嶺はエースをアシストしながらメイン集団内で終盤を迎えた。積極的に逃げに選手を送り込んでいたウイグル・ハイファイブは、さらに残り4.5kmの上り区間でエリーザ・ロンゴボルギーニ(イタリア)がアタックして独走を開始。メイン集団はオリカ・スコットが牽引し、わずかな差を保ちながら追いかけた。

 独走を続けたロンゴボルギーニは残り300mで吸収され、勝負はスプリントに持ち込まれた。オリカ・スコットは4人を残していたが、スプリントトレインが充分に機能せず、ドールが抜き去って先頭でフィニッシュラインを通過。萩原のアシストやロンゴボルギーニのアタックを勝利に結びつけた。

 今季初戦を迎えた與那嶺は、エースのサポートとしての役割を果たして完走。レース内容の激しさについて「本当にあり得ない負荷で、良いように捉えると、最強のトレーニングでした」とコメント。また、初めてのクラシックレースに出場した牧瀬は、スタートから90kmほどでバイクを降りた。「想像以上に位置取りが厳しく、怖いと感じる場面もたくさんありました。位置取りを改善し、積極的に前で展開できるようにします」と新しい課題への意気込みを語った。

新しいデザインの全日本チャンピオンジャージでレースに臨んだ與那嶺恵理 Photo: FDJ Nouvelle Aquitaine Futuroscope
欧州初戦に臨んだ牧瀬翼(右) Photo: Maaslandster Veris CCN

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