自転車関連の企業・団体が協力埼玉県やau損保が自転車の安全啓発へ「セーフティ スマイル コバトンプロジェクト」発足

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 さいたま市のさいたまスーパーアリーナで2日間にわたって開催された「埼玉サイクルエキスポ」で2月25日、新しい自転車安全プロジェクト「セーフティ スマイル コバトンプロジェクト」の発足式が行われた。2016年9月に埼玉県とau損保が締結した「自転車安全利用等に関する協定」をきっかけに、複数の自転車関連企業・団体が一体となって安全を啓発するための取り組みで、上田清司県知事は「マナーを守ることで安全で快適な社会を作れるのでアピールをしてきたい」と語った。

「埼玉サイクルエキスポ」で開かれた「セーフティ スマイル コバトンプロジェクト」発足式。「コバトン」は埼玉県のマスコットキャラクター(写真右) Photo: Naoi HIRASAWA

「セーフティ スマイル コバトンプロジェクト」でのau損保の取り組みを発表した亀田修造社長 Photo: Naoi HIRASAWA

 プロジェクトメンバーにはau損保のほか、あさひ、オージーケーカブト、ホダカ、テレビ埼玉が名を連ね、発足式にはそれぞれの代表者が登壇。埼玉における取組内容などを説明した。

 au損保の亀田社長はプロジェクト発足の理由について、各企業・団体が個別に行ってきた活動を「一つにまとめて大きなパワーにしたい」と説明。1人当たりの自転車保有台数が日本一の“自転車王国”として自転車のルール・マナーや安全意識を育んでいる埼玉県で、各企業・団体の取り組みを有効活用する考えだ。

 au損保は自転車向け保険の収益の一部を埼玉県に提供し、ヘルメットの購入費など安全利用の推進に役立てるほか、埼玉県の魅力を発信していく。亀田社長は「提案者として、プロジェクトが根をはって花を咲かせ、実をつけるように尽力したい」と語った。

au損保の亀田修三社長(右)に感謝状を贈呈する上田清司県知事Photo: Naoi HIRASAWA
au損保など「セーフティ スマイル コバトンプロジェクト」関連団体のブースではロゴステッカーを配布した Photo: Naoi HIRASAWA

 そのほかオージーケーカブトはau損保や地域の販売店と連携して、ヘルメット保険に1年間無料で加入できるサービスを展開。テレビ埼玉はニュースや「マチコミ」という情報番組で、自転車の安全利用にまつわる活動を取り上げるなどして、埼玉県の人々に安全啓発をしていくという。

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