CYCLE MODE 2012オーパス流、キッズバイクの“ABC” 妥協のない自転車を日本の子供たちへ

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キッズバイクを持つオーパスのインターナショナル・セールスマネージャー、クリス・ディミックさんキッズバイクを持つオーパスのインターナショナル・セールスマネージャー、クリス・ディミックさん

 2013年モデルが並ぶサイクルモードの会場で、カナダの自転車メーカー「OPUS」(オーパス)が力を入れて展示していたのは、実は小学校中~高学年を対象とする24インチのキッズバイクだ。

 「オーパスのキッズバイクは“ABC”を大切にしている」と説明するのは、インターナショナル・セールスマネージャーのクリス・ディミックさん。Aは「アルミニウム」フレームを指し、子供でも扱いが容易な軽量バイクであることを示している。Bは「ブレーキ」、Cは「コントロール」で、それぞれ安全性に欠かせないキーワードだ。

 ディミックさんのイチ押しは、フロントサスと前後ディスクブレーキを装備したキッズバイク「Fever」(フィーバー、5万9800円)。「子供だからといって妥協をしない作りを目指した。自転車を楽しむチャンスは、自転車の性能によって制限されなくてもいい。そのことを日本の子供たちや両親らに伝えたい」とアピールした。

 カナダ本国の自転車市場では、キッズバイクはロードバイクに次ぐ需要があるという。なお、日本は同社が初めて海外展開した国で、2013年モデルより米国にも進出を果たしている。

シクロクロスバイク「Sekhmet」(セクメト)シクロクロスバイク「Sekhmet」(セクメト)
エジプトの神話をモチーフにしたデザインの「Sekhmet」(セクメト)フレームエジプトの神話をモチーフにしたデザインの「Sekhmet」(セクメト)フレーム

 また今回、シクロクロスバイクのラインナップも増強された。新製品の「Sekhmet」(セクメト、15万9000円)はディスクブレーキ仕様で、コンポーネントにはシマノ・ティアグラがセットアップされる。エジプトの神話をモチーフにしたネーミングとデザインがユニークだ。オーパスでは、「雨でも制動力が高いディスクブレーキは、シクロクロス競技だけでなく、通勤にも便利」と話している。

 ブースにはほかに、オーパスを輸入・販売するオーアンドエムが取り扱うガラス系コート剤「グラスボディーコート」を施したバイクを展示。クルマ向けのコート剤を自転車向けにアレンジしたもので、塗装の耐久性がアップし、汚れが付きにくいといったメリットがある。より光沢感が増すのも特徴で、展示されていたバイクは会場のライトを反射して輝きを放っていた。

「グラスボディーコート」が施されたバイクは、光沢・耐久性が増し、防汚性に優れる「グラスボディーコート」が施されたバイクは、光沢・耐久性が増し、防汚性に優れる
サイクルモード2012におけるオーパスの出展ブースサイクルモード2012におけるオーパスの出展ブース
オーパスの最上位ロードレース用モデル「Crescendo」(クレッシェンド、60万円)オーパスの最上位ロードレース用モデル「Crescendo」(クレッシェンド、60万円)

「OPUS」ホームページ

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