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福光俊介の「週刊サイクルワールド」<194>キンタナとバルベルデはグランツール連戦へ モビスター チーム 2017年シーズン展望

by 福光俊介 / Syunsuke FUKUMITSU
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 1980年のチーム発足以降、メインスポンサーを変えつつも長きに渡ってサイクルロードレースのトップシーンを牽引しているモビスター チーム。現在はスペイン唯一のUCI(国際自転車競技連合)ワールドチームであり、同国を代表するビッグチームだ。チームをリードするナイロ・キンタナ(コロンビア)、アレハンドロ・バルベルデ(スペイン)の両輪は、今年も充実のシーズンを迎えようとしている。この2人を中心に、チーム全体の底上げが図られている点についてクローズアップする。

モビスター チームを率いる2人のリーダー、ナイロ・キンタナ(左)とアレハンドロ・バルベルデ。2017年シーズンのジャージを手に笑顔 © Movistar Teamモビスター チームを率いる2人のリーダー、ナイロ・キンタナ(左)とアレハンドロ・バルベルデ。2017年シーズンのジャージを手に笑顔 © Movistar Team

イサギレがダウンアンダーで好走

 チームは1月15・17~22日にオーストラリアで開催されたUCIワールドツアー開幕戦、ツアー・ダウンアンダーでシーズンイン。チーム内最上位はヘスス・エラダ(スペイン)の総合13位だったが、随所で収穫を得た。

ツアー・ダウンアンダー第2ステージで2位に食い込んだゴルカ・イサギレ Photo: Yuzuru SUNADAツアー・ダウンアンダー第2ステージで2位に食い込んだゴルカ・イサギレ Photo: Yuzuru SUNADA

 ゴルカ・イサギレ(スペイン)は、大会前半の重要ポイントであった第2ステージで2位に入り、総合でも一時2位に浮上。この日のステージ優勝は圧倒的なクライミングを見せたリッチー・ポート(オーストラリア、BMCレーシングチーム)だったが、唯一ポートのアタックに対応したのがイサギレだった。結果的に遅れをとったものの、このステージの好走が光り、最終的な総合表彰台確保を狙って残りのステージに臨むこととなった。

 翌日のステージ終盤で大規模なクラッシュに巻き込まれ、左肩を負傷。擦過傷がひどく、クイーンステージであった第5ステージのウィランガ・ヒルでは脱落したものの、2013年には総合7位、2015年には同8位に入っている愛称のよいレースで上々の走りを見せた。

 また、イサギレが活躍した第2ステージでは、ヤシャ・ズッタリン(ドイツ)が中盤に単独アタック。早い段階でメイン集団に捕まってしまったが、イサギレの2位フィニッシュを強力に援護する走りを見せている。

キンタナはジロ・ツールの“ダブルツール”へ

 チームは1月19日、キンタナとバルベルデのシーズン前半のレーススケジュールを発表。同時に、キンタナはジロ・デ・イタリア(5月5~28日)とツール・ド・フランス(7月1~23日)、バルベルデはツールとブエルタ・ア・エスパーニャ(8月19日~9月10日)を、それぞれターゲットにすることも明らかにした。

ナイロ・キンタナが総合優勝を果たした2014年以来、3年ぶりにジロ・デ・イタリアへと戻る =ジロ・デ・イタリア2014第20ステージ、2014年5月31日 Photo: Yuzuru SUNADAナイロ・キンタナが総合優勝を果たした2014年以来、3年ぶりにジロ・デ・イタリアへと戻る =ジロ・デ・イタリア2014第20ステージ、2014年5月31日 Photo: Yuzuru SUNADA

 キンタナはまず、1月26~29日にスペイン・マヨルカ島で行われるワンデーレース4連戦「マヨルカ・チャレンジ」でシーズンイン。3月にはシーズン序盤のターゲットレースとなるティレーノ~アドリアティコ(イタリア、3月8~14日)に臨む。ティレーノではグランツール前哨戦のごとく、ビッグネームとのマッチアップが予想される。

 ティレーノ後には、恒例となっている地元コロンビアでのトレーニングを実施。その後、数レースに臨みジロの開幕を迎える。

 キンタナといえば、高地育ち特有ともいえる抜群の心肺機能で難コースをクリアしていく走りが魅力。グランツールで登場するような難関山岳での安定感は抜群で、ここぞという場面でのアタックも強力。プロデビュー前からステージレースでは尻上がりに調子を上げるのが特徴で、トップシーンに躍り出てからもグランツール3週目で圧倒的な強さを見せることが多い。これまでのキャリアでは、ジロを2014年に、ブエルタは昨シーズンに制覇。タイトル獲得は、ツールだけが残されている状況だ。

ダブルツールを狙うナイロ・キンタナ(左端)。ツール・ド・フランスではクリストファー・フルーム(右から2人目)が立ちはだかる =ツール・ド・フランス2016第17ステージ、2016年7月20日 Photo: Yuzuru SUNADAダブルツールを狙うナイロ・キンタナ(左端)。ツール・ド・フランスではクリストファー・フルーム(右から2人目)が立ちはだかる =ツール・ド・フランス2016第17ステージ、2016年7月20日 Photo: Yuzuru SUNADA

 悲願のツール制覇を狙う今年は、ジロと合わせての“ダブルツール”の偉業に挑む。ジロとツールの制覇は1998年のマルコ・パンターニ(イタリア)、グランツール全体を見ても2008年にアルベルト・コンタドール(スペイン、現トレック・セガフレード)がジロとブエルタを制して以来成しえていない。ここ数年でも幾多の選手がトライしては失敗に終わっているが、そんな“大技”に挑戦することを明言し、有言実行を図る。

 ジロでは前回覇者のヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)、ファビオ・アル(イタリア、アスタナ プロチーム)らが、ツールでは最大のライバルであるクリストファー・フルーム(イギリス、チーム スカイ)らが大きな壁として立ちはだかる。それでも、「ダブルツールを成功させるのではないか」との期待を関係者はもとより、われわれにも抱かせてくれるのは、前述した身体能力や人間性、これまでの戦いぶり、今年2月で27歳といった年齢などが大きな要素といえよう。

 チームは、3年ぶりにジロへと臨むキンタナを「COMES BACK FOR PINK」と銘打ち、大々的なキャンペーンを展開。まずはジロを戦い、その後の状況を見てツールの戦術を立てる方針だ。

ナイロ・キンタナ 2017年シーズン前半のスケジュール(チーム発表)
マヨルカ・チャレンジ(1月26~29日、スペイン、UCI1.1)※ワンデーレース4連戦
ボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアーナ(2月1~5日、スペイン、UCI2.1)
アブダビ・ツアー(2月23~26日、UAE、UCIワールドツアー)
ティレーノ~アドリアティコ(3月8~14日、イタリア、UCIワールドツアー)
高地トレーニング(コロンビア)
ブエルタ・アストゥリアス(4月29日~5月1日、スペイン、UCI2.1)
ジロ・デ・イタリア(5月5~28日、UCIワールドツアー)

ジロ・デ・イタリア出場に向け、チームは「COMES BACK FOR PING」のキャンペーンを展開する © Movistar Teamジロ・デ・イタリア出場に向け、チームは「COMES BACK FOR PING」のキャンペーンを展開する © Movistar Team

シーズン前半はアルデンヌを狙うバルベルデ

 キンタナとともにスケジュールを発表したバルベルデ。グランツールはツールとブエルタに集中するが、得意とするアルデンヌクラシックの戦いぶりも楽しみだ。

アレハンドロ・バルベルデはラ・フレーシュ・ワロンヌを連覇中。今年は4連覇がかかっている =ラ・フレーシュ・ワロンヌ2016、2016年4月20日 Photo: Yuzuru SUNADAアレハンドロ・バルベルデはラ・フレーシュ・ワロンヌを連覇中。今年は4連覇がかかっている =ラ・フレーシュ・ワロンヌ2016、2016年4月20日 Photo: Yuzuru SUNADA

 今年4月に37歳となり、大ベテランの域に達しているが、その戦い方は老獪そのもの。フィジカル的には全盛期を下回っているものの、経験を生かしたクレバーな走りで上位戦線をにぎわせる。近年はキンタナのアシストとしても力を発揮。グランツールではエースを支えつつ、自身の順位もまとめてくるあたりはさすが。昨年のブエルタではキンタナの総合優勝をお膳立てした。

 一方で、アルデンヌクラシックでは絶対的な存在として、チームの浮沈を握る。昨年は3つのグランツールすべてに出場した関係から、アルデンヌクラシックはラ・フレーシュ・ワロンヌとリエージュ~バストーニュ~リエージュへの出場にとどめたが、今年はアムステル・ゴールドレースにも参戦する。

 ラ・フレーシュ・ワロンヌでは2014年から3連覇中。今年は4連覇(通算5回目)の優勝に向かい、ユイの壁の頂を目指す。リエージュでは2015年以来の勝利を、アムステルでは過去2回2位となっており、こちらは初優勝がかかる。

 バルベルデといえば、本業顔負けのスプリント力を武器の1つとする。オールラウンダー屈指のスピードはいまだ健在。特にアルデンヌクラシックでは、フィニッシュで小集団スプリントになることも多く、展開に恵まれれば圧倒的優位に立つことができる。大事なレースで勝ちパターンに持ち込むべく、シーズン序盤はレース勘を養い、徐々に調子を上げていくことになる。

アレハンドロ・バルベルデ 2017年シーズン前半のスケジュール(チーム発表)
マヨルカ・チャレンジ(1月26~29日、スペイン、UCI1.1)※ワンデーレース4連戦
ブエルタ・ア・ムルシア(2月11日、スペイン、UCI1.1)
クラシカ・デ・アルメリア(2月12日、スペイン、UCI1.1)
ブエルタ・ア・アンダルシア(2月15~19日、スペイン、UCI2.HC)
パリ~ニース(3月5~12日、フランス、UCIワールドツアー)
ボルタ・シクリスタ・ア・カタルーニャ(3月20~26日、スペイン、UCIワールドツアー)またはブエルタ・シクリスタ・アル・パイス・バスコ(4月3~8日、スペイン、UCIワールドツアー)
GPミゲル・インドゥライン(4月1日、スペイン、UCI1.1)
アムステル・ゴールドレース(4月16日、オランダ、UCIワールドツアー)
ラ・フレーシュ・ワロンヌ(4月19日、ベルギー、UCIワールドツアー)
リエージュ~バストーニュ~リエージュ(4月23日、ベルギー、UCIワールドツアー)

モビスター チームが発表した、ナイロ・キンタナとアレハンドロ・バルベルデのシーズン前半スケジュール © Movistar Teamモビスター チームが発表した、ナイロ・キンタナとアレハンドロ・バルベルデのシーズン前半スケジュール © Movistar Team

UCIワールドツアー随一のチーム力

 チームは昨年まで、4年連続でUCIワールドツアーチームランキングで年間1位を確保。キンタナやバルベルデのほかにも、ビッグレースでポイントを稼ぐことができるだけの戦力をそろえていることが大きい。

2015年、2016年とジロ・デ・イタリアで結果を残したアンドレイ・アマドール =ジロ・デ・イタリア2016第13ステージ、2016年5月20日 Photo: Yuzuru SUNADA2015年、2016年とジロ・デ・イタリアで結果を残したアンドレイ・アマドール =ジロ・デ・イタリア2016第13ステージ、2016年5月20日 Photo: Yuzuru SUNADA

 グランツール路線では、アンドレイ・アマドール(コスタリカ)もチームの中心となる。ジロでは2015年総合4位、2016年同8位と、2年連続で結果を残した。特に昨年は1日のみだったがマリアローザを着用。山岳と個人タイムトライアルともに上位フィニッシュする力があり、最終的な好リザルトにつなげている。

 25歳のルーベン・フェルナンデスや23歳のマルク・ソレル(ともにスペイン)は、今後ステージレースで総合エースを担うであろう存在。フェルナンデスは2013年、ソレルは2015年に「若手の登竜門」と呼ばれるツール・ド・ラヴニールで総合優勝。将来を約束されるレースでの活躍もあり、台頭が待たれる存在だ。

昨年のUCIロード世界選手権個人TTで銅メダルを獲得したホナタン・カストロビエホ =2016年10月12日 Photo: Yuzuru SUNADA昨年のUCIロード世界選手権個人TTで銅メダルを獲得したホナタン・カストロビエホ =2016年10月12日 Photo: Yuzuru SUNADA

 伝統的に山岳に強い選手をそろえるが、このところはプロトン内でのトレイン統率ができる選手や、タイムトライアルに強い選手が名を連ねている点も押さえておきたい。昨年のUCIロード世界選手権個人TT3位のホナタン・カストロビエホ(スペイン)を筆頭に、イギリス個人TT王者のアレックス・ドーセット、同じくポルトガル王者のネルソン・オリヴェイラが控える。昨シーズン早々に大クラッシュで戦線を離脱し、秋にようやく復帰を果たしたアドリアーノ・マローリ(イタリア)も、かつては世界選手権の表彰台に立った選手。ズッタリンもドイツ選手権個人TTで2位に入っており、ダウンアンダーではトレインを引く役割を担った。

 また、ティンコフから移籍加入したダニエーレ・ベンナーティ(イタリア)も、このところは集団牽引の巧みさでチームに大きく貢献してきた。かつてはスプリンターとして鳴らし、現在も展開次第ではステージ優勝を狙うが、同時に新チームでもまとめ役となることだろう。

モビスター チーム 2016-2017 選手動向

【残留】
アンドレイ・アマドール(コスタリカ)
ウィネル・アナコナ(コロンビア)
ホルヘ・アルカス(スペイン)
カルロスアルベルト・ベタンクール(コロンビア)
ホナタン・カストロビエホ(スペイン)
アレックス・ドーセット(イギリス)
イマノル・エルビティ(スペイン)
ルーベン・フェルナンデス(スペイン)
ヘスス・エラダ(スペイン)
ホセ・エラダ(スペイン)
ゴルカ・イサギレ(スペイン)
アドリアーノ・マローリ(イタリア)
ダニエル・モレノ(スペイン)
ネルソン・オリヴェイラ(ポルトガル)
アントニオ・ペドレロ(スペイン)
ダイエル・キンタナ(コロンビア)
ナイロ・キンタナ(コロンビア)
ホセ・ロハス(スペイン)
マルク・ソレル(スペイン)
ローリー・スザーランド(オーストラリア)
ヤシャ・ズッタリン(ドイツ)
アレハンドロ・バルベルデ(スペイン)

【加入】
カルロス・バルベロ(スペイン) ←カハルラル・セグロスRGA
ダニエーレ・ベンナーティ(イタリア) ←ティンコフ
ヌーノ・ビーコ(ポルトガル) ←クラインコンスタンティア
リカルド・カラパス(エクアドル) ←ストロングマン・カンパニョーロ・ウィリエール
エクトル・カレテロ(スペイン) ←リザルテ(アマチュア)
ビクトル・デラパルテ(スペイン) ←CCCスプランディ・ポルコヴィチェ

【退団】
ヨン・イサギレ(スペイン) →バーレーン・メリダ
フアンホセ・ロバト(スペイン) →チーム ロットNL・ユンボ
ハビエル・モレノ(スペイン) →バーレーン・メリダ
フランシスコホセ・ベントソ(スペイン) →BMCレーシングチーム
ジョヴァンニ・ヴィスコンティ(イタリア) →バーレーン・メリダ

今週の爆走ライダー-ヤシャ・ズッタリン(ドイツ、モビスター チーム)

「爆走ライダー」とは…

1週間のレースの中から、印象的な走りを見せた選手を「爆走ライダー」として大々的に紹介! 優勝した選手以外にも、アシスト や逃げなどでインパクトを残した選手を積極的に選んでいきたい。

 1月22日に閉幕したツアー・ダウンアンダーでは、第2ステージ中盤でのアタックのほか、総合上位を目指したイサギレのアシスト、そしてスプリントと大車輪の働き。特に第4ステージでは9位、第6ステージでは8位と、自身のリザルトでも一定の成果を残した。

モビスター チーム唯一のドイツ人ライダー、ヤシャ・ズッタリン。今年は自国開幕のツール・ド・フランスのメンバー入りを目指す © Movistar Teamモビスター チーム唯一のドイツ人ライダー、ヤシャ・ズッタリン。今年は自国開幕のツール・ド・フランスのメンバー入りを目指す © Movistar Team

 プロ4年目、チームでは唯一のドイツ人ライダー。トニー・マルティン(チーム カチューシャ・アルペシン)、マルセル・キッテル(クイックステップフロアーズ)、ジョン・デゲンコルプ(トレック・セガフレード)といったビッグネームを輩出した、チューリンガーエネルギーチームの出身。個人TTを得意とし、短期間のステージレースで結果を残してきた。

 「プロを目指していたときに、一番最初にオファーをくれたチーム」という現チームで、少しずつその存在感を発揮している。役割はトレイン牽引や北のクラシック要員。今後は、得意のタイムトライアルでの結果にもこだわっていくつもりだ。自国にはマルティンという絶対王者が立ちはだかるが、打ち破る日も近そうだ。

 今年はツールがドイツ開幕とあって、メンバー入りを狙うこととなる。昨年のクリスマス時期にチームとの契約延長が決まり、モチベーションも上々。この先のレースでもアピールを誓う。ダウンアンダーでの好走は、今シーズンの活躍につなげる絶好のシーズンインとなるに違いない。

ツアー・ダウンアンダー第2ステージで単独での逃げを試みたヤッシャ・ズッターリン。今大会は逃げやスプリント、アシストと好走を連発。チームの主力としてアピールする =2017年1月18日 Photo: Yuzuru SUNADAツアー・ダウンアンダー第2ステージで単独での逃げを試みたヤッシャ・ズッターリン。今大会は逃げやスプリント、アシストと好走を連発。チームの主力としてアピールする =2017年1月18日 Photo: Yuzuru SUNADA
福光俊介福光俊介(ふくみつ・しゅんすけ)

サイクルジャーナリスト。自転車ロードレース界の“トップスター”を追い続けて十数年、今ではロード、トラック、シクロクロス、MTBをすべてチェックするレースマニアに。現在は国内外のレース取材、データ分析を行う。自転車情報のFacebookページ「suke’scycling world」も充実。UCIコンチネンタルチーム「キナンサイクリングチーム」メディアオフィサー。ウェブサイト「The Syunsuke FUKUMITSU

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