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東京五輪に向け自転車文化の定着目指す「思いやり1.5m運動」伊豆半島でスタート 自転車とクルマの安全な間隔をアピール

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伊豆半島でスタートする「思いやり1.5m運動」の啓発マグネットシート ©伊豆観光圏活性化協会伊豆半島でスタートする「思いやり1.5m運動」の啓発マグネットシート ©伊豆観光圏活性化協会

 クルマが自転車の横を走行する際の安全な間隔を啓発する「思いやり1.5m運動」が、東京オリンピック・パラリンピック自転車競技が開催される静岡・伊豆半島でスタートする。ポスターやチラシを配布するほか、クルマに貼って1.5m運動を啓発できるマグネットシートを販売するなど「地域の人も参加できるオリンピック運動」として、伊豆半島を訪れるサイクリストの安全・安心を創る取り組みだ。

 運動を実施する一般社団法人「伊豆観光圏活性化協会」によれば、伊豆半島は坂道が多く自転車が生活の道具としてあまり使われてこなかったため、自転車文化が希薄だという。そこで、地域の人たちに適切な「クルマと自転車の安全間隔」を伝えるため、「しまなみ海道」を有する愛媛県で行われている思いやり1.5m運動を“本州初上陸”させ、「サイクルスポーツの聖地」を交通安全の面から目指していく。

 思いやり1.5m運動では、ポスター・チラシ配布やマグネットシートの販売、交通安全啓発活動を行う。さらに「思いやりハンドサイン運動」として、サイクリストにはハンドサインで運転手へ意思表示することを促す。

熱海市の來宮神社で販売される「御朱印木札」(表面) ©伊豆観光圏活性化協会熱海市の來宮神社で販売される「御朱印木札」(表面) ©伊豆観光圏活性化協会

 また、サイクリストとアウトドアスポーツの安全の証として、熱海市の來宮神社では「御朱印木札」の販売がスタート。神様の分身が宿った御朱印木札で交通安全運動を促進する。御朱印木札は、雑木林に侵入して樹々を枯らす竹林を伐採して出た丈で作られ、デザインは伊豆・松崎のナマコ壁がモチーフ。御朱印木札は愛称を公募している。

 マグネットシートや御朱印木札の販売収益は、静岡県東部地域での思いやり1.5m運動の活動経費に充てられる。

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