盛り上げへ実行委員会を設立栃木県内のJプロツアーが大幅増 地元レースに那須ブラーゼンが気合

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 自転車ロードレースのJプロツアーは今季、栃木県開催のレースが新たに5戦加えられ、県内では22戦中7戦が行われることになった。特に県北地域では4レースが初開催される。1月16日には那須塩原と那須のレースの実行委員会が設立総会を開き、地元チーム、那須ブラーゼンは「地元レースで最高の結果を残したい」と気合十分だ。(産経新聞宇都宮支局・伊澤利幸)

(左から)那須ブラーゼン、宇都宮ブリッツェンらが並んだ「宇都宮クリテリウム」のスタートライン =2016年3月20日 Photo: Shusaku MATSUO(左から)那須ブラーゼン、宇都宮ブリッツェンらが並んだ「宇都宮クリテリウム」のスタートライン =2016年3月20日 Photo: Shusaku MATSUO

 これまで、県内開催レースは、宇都宮市清原工業団地で開かれる開幕戦の「宇都宮クリテリウム」、4県6市町にまたがる渡良瀬遊水地の谷中湖北ブロック(栃木市藤岡町内野)で開かれる「タイムトライアルチャンピオンシップ」が定着している。

 今季は宇都宮クリテリウムに続いてロードレースが加えられ、さらに6月10、11日に「那須塩原クリテリウム」と「那須ロードレース」が初開催。7月29、30日の「大田原クリテリウム」「矢板ロードレース」も開催へ向け検討中だ。

那須塩原クリテリウム・那須ロードレースの実行委員会設立総会で会長に選出された高根沢武一さん(右) =撮影・伊澤利幸 那須塩原クリテリウム・那須ロードレースの実行委員会設立総会で会長に選出された高根沢武一さん(右) =撮影・伊澤利幸

 那須塩原クリテリウムと那須ロードレースの開催決定を受け、レースを盛り上げようと地元の団体やレース会場の両市町の関係者で実行委員会が組織された。那須塩原市内で16日、設立総会が開かれ、レースの概要や実行委設立までの経緯が報告された後、会長には那須町でサイクルイベントなどを開催している那須高原オールスポーツアソシエーション(NASA)の高根沢武一会長を選出。「国内最高峰のロードレース大会を開催し、全国に那須地域の情報を発信するとともに県内外からの交流人口の増加や地域活性化に貢献したい」としている。

 ブラーゼンの清水良行監督は「地元開催は光栄。モチベーションが高くなる。最高の感動を与えるために頑張るしかない」と意気込んだ。

 クリテリウム(57.5km)はJR那須塩原駅西口の片側2車線道路を利用し、1周2.3kmの周回コースを25周。翌日のロードレース(108km)は那須町役場を発着点に1周7.2kmの周回コースを15周する。

 両レースはNASAや地元団体、ブラーゼンや宇都宮ブリッツェンの県内プロチームなどで準備委員会を組織、誘致を進めてきた。

産経ニュースより)

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