CYCLE MODE 2012カーボンを熟知したBOMAが織り成す美しいバイク 新モデル「VELNO」

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「VIDE」のエンブレムは、カーボン地が見えるデザイン「VIDE」のエンブレムは、カーボン地が見えるデザイン

 BOMA(ボーマ)の手掛けるロード・シクロクロスバイクは、デザインの下にのぞくカーボン地が美しい。「望馬」という漢字まである生粋の国内ブランドだ。

 カーボンシートの製造を10年以上続けてきたASK TRADINGが、BOMAブランドで自転車フレームの製造をスタートさせたのは2004年末。以来、トライアスロンやシクロクロスのライダーをサポートしながら進化を続け、今年始動した「ガールズケイリン」でも使用されるなど実績を重ねている。販売中のスポーツ車フレームは、すべてカーボン製だ。

 サイクルモード2012のBOMAブースでひときわ目立っていたのが、新製品の「VELNO」(ヴェルノ)。カーボンの成型に、同社オリジナルの「デュアルモールディングテクノロジー」が導入されているという。この技術は、成型時、カーボン内部の折り重なる部分にシリコンを注入することで、均等な剛性と無駄のない重量を実現している。シマノの電動コンポ「アルテグラDi2」に対応し、フォークとフレームのセットで18万9000円(12月上旬販売予定)。

12月上旬発売予定の「VELNO」12月上旬発売予定の「VELNO」
シリコンを使い成型する「デュアルモールディングテクノロジー」シリコンを使い成型する「デュアルモールディングテクノロジー」

 VELNOにセットアップされていた同社のカーボンチューブラーホイール「TH-W45CSP」(価格未定)は、スポークにあたる部分が、実は1枚のカーボンの板をくり抜いた片側一体成型になっている。外見はスポークホイールだが、ディスクホイールのような構造といったらよいか。

カーボンチューブラーホイール「TH-W45CSP」。スポークのような一体成型のカーボンが特徴カーボンチューブラーホイール「TH-W45CSP」。スポークのような一体成型のカーボンが特徴
角ばったフレーム形状がユニークな「VIDE」角ばったフレーム形状がユニークな「VIDE」
BOMAはカーボンシートを供給してきた“カーボンのプロ”BOMAはカーボンシートを供給してきた“カーボンのプロ”

 そのほか、トライアスロンでも使用されている「VIDE」(ヴァイド)は、空力性能を意識した角ばったフレーム形状がユニークだ。シートピラー・フォーク・フレームのセットで20万7900円。

 カーボン地の美しさに魅了された人には、とっておきの情報が。なんと、ロゴなどのデザインを取り去った「ノーマーク」製品が、同価格で即納可能なのだという。また、一部文字だけ色を変えるといったことも、納期・価格を別途相談で扱っている。

「BOMA」公式サイト

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