若い力で世界を目指す愛三工業レーシングが2017年体制発表 アジアツアーを中心に日本人選手7人で活動

  • 一覧

 UCIコンチネンタルチーム「愛三工業レーシングチーム」が2017年のチーム体制を発表した。引退や移籍などで6人がチームを離れ、チームUKYOから移籍する住吉宏太ら3人を加えた7人で新シーズンに臨む。「グローバルな環境で活躍できる日本人選手の育成」を掲げてUCIアジアツアーを中心に活動し、UCIポイントの獲得や6月に青森で開催される全日本選手権での優勝を目指す。

7人体制で2017年シーズンに臨む愛三工業レーシングチーム ©Aisan7人体制で2017年シーズンに臨む愛三工業レーシングチーム ©Aisan

 今シーズンは住吉宏太がチームUKYOから、渡邊翔太郎が朝日大学から加入する。日本大学の岡本隼は、UCIレースのみ愛三工業レーシングチーム所属として出場。小森亮平、早川朋宏、黒枝士揮、原田裕成の4人が前年に続いて所属し、平均年齢25歳となった若い力で世界を目指す。

新加入する(左から)渡邊翔太郎、住吉宏太、岡本隼 ©Aisan新加入する(左から)渡邊翔太郎、住吉宏太、岡本隼 ©Aisan
前年から引き続き所属する(左から)小森亮平、早川朋宏、黒枝士揮、原田裕成 ©Aisan前年から引き続き所属する(左から)小森亮平、早川朋宏、黒枝士揮、原田裕成 ©Aisan

 チームを離れたのは綾部勇成、福田真平、中島康晴、伊藤雅和、平塚吉光、中根英登の6人。綾部と福田はロードレースを引退し、中島はキナンサイクリングチーム、平塚はチームUKYOに移籍する。伊藤と中根は、東京オリンピックでの日本人選手の活躍を目指すプロジェクト「JAPANプロサイクリング」との協力により、UCIプロコンチネンタルチーム「NIPPO・ヴィーニファンティーニ」に派遣される。

ドイツの自転車ブランド「CUBE」のバイクを使用するドイツの自転車ブランド「CUBE」のバイクを使用する

 愛三工業レーシングチームは自動車機能部品システムメーカーの愛三工業株式会社を母体とし、2006年にUCIコンチネンタル登録を行ってから11年目のシーズンを迎えた。オリンピックや世界選手権における日本の出場枠を得るため、日本人選手のみでのUCIポイント獲得にこだわって活動している。

愛三工業レーシングチーム 2017年体制

小森亮平(こもり りょうへい、29)
早川朋宏(はやかわ ともひろ、27)
黒枝士揮(くろえだ しき、25)
原田裕成(はらだ ひろあき、24)
住吉宏太(すみよし こうた、26)
渡邊翔太郎(わたなべ しょうたろう、23)
岡本隼(おかもと はやと、22)※UCIレースのみ愛三で出場

関連記事

この記事のタグ

JPT2017・チーム Jプロツアー2017 愛三工業レーシング

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載