条例を改正すべきかどうかを検討自転車保険の加入義務化へ 京都府が初の意見聴取会議

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 自転車保険の加入義務化へ京都府条例を改正すべきかどうかを検討する初めての意見聴取会議が12月27日、京都市上京区の京都府庁旧本館で行われた。出席した委員からは義務化を前向きにとらえる意見が出る一方で、さらに検討を求める声もあった。

 京都府の「自転車の安全な利用の促進に関する条例」では、自転車保険の加入を「努めなければならない」などとし、5年後に加入率を60%から80%にあげる計画も策定している。

 会議には学識経験者、歩行者・自転車利用者、損害保険関係者、自転車小売業者、交通安全団体、行政関係から8人が出席。府の担当者からは、交通事故、自転車事故とも減少傾向にあるが、全体に占める自転車事故の割合は20%と変わらない状況や、事故で数千万円を支払う賠償責任を負った例が紹介された。

 それを受けて、委員からは「歩道で危険な行為を何度も目撃している以上、加入を義務づけるべき」との意見が出る一方、「義務化という言葉を入れるのは簡単だが、同時に責任が発生する府もさまざまな施策を考えていかなければ」など慎重な意見も聞かれた。
産経新聞・京都版より)

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