伊豆で開催の五輪にらみ静岡県内で「タンデム自転車」が解禁 12月1日から公道走行可能に

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 静岡県内では12月1日から、2人乗りの二輪タンデム自転車の公道走行が可能になった。2020年東京五輪・パラリンピックの自転車競技が伊豆市内で開催されることを踏まえ、県警が競技団体などの要望を受けて県道路交通法施行細則を改正。県警によると、全国では既に13府県で公道走行が可能になっており、10月末現在で二輪タンデム自転車による交通事故は発生していないという。

静岡県内で公道走行が可能になった二輪タンデム自転車=静岡市葵区の中部運転免許センター ( 村嶋和樹撮影)静岡県内で公道走行が可能になった二輪タンデム自転車=静岡市葵区の中部運転免許センター<br />( 村嶋和樹撮影)

 2つのサドルとペダルが前後に並ぶ二輪タンデム自転車は、発進の際や横風を受けたときに不安定になりやすい▽ホイールベースが長く小回りがきかない▽2人分の駆動力でスピードが出やすい―といった特性がある。

 後方の運転者はハンドルを操作する必要がないため、視覚障害者も安全にサイクリングを楽しむことができ、パラリンピックの正式種目にも採用されている。

 ただ、二輪タンデム自転車が走行できるのは道路左側の車道や路側帯、自転車専用通行帯のみで、歩道走行は厳禁だ。県警交通企画課の西川清一・交通管理調査官は「普通の自転車とは走れる場所も違う。公道に出る前には練習を重ね、ヘルメットを着用した上で安全に運転を楽しんでほしい」と話している。

産経新聞・静岡版より)

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