雪でドロドロのコースを疾走「Raphaスーパークロス野辺山」が開幕 国内最大規模のCXイベント

by 松尾修作 / Shusaku MATSUO
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 「Raphaスーパークロス野辺山」が11月26日、長野県南牧村の滝沢牧場で開幕した。2日間に渡って開催される“野辺山シクロクロス”は国内最大規模のシクロクロスイベントで、UCI(世界自転車競技連合)認定のレースも開催。バイクブランドをはじめ、飲食ブースも多く集まり、観戦者は雪で足元が悪いなか、カウベルを鳴らして“お祭り”を楽しんだ。

泥と雪で覆われたコースを走る「Raphaスーパークロス野辺山」 Photo: Shusaku MATSUO泥と雪で覆われたコースを走る「Raphaスーパークロス野辺山」 Photo: Shusaku MATSUO

飲食ブースでグルメを満喫

野辺山シクロクロスの会場「滝沢牧場」 Photo: Shusaku MATSUO野辺山シクロクロスの会場「滝沢牧場」 Photo: Shusaku MATSUO

 八ヶ岳の麓にある滝沢牧場内のコースはレース数日前から降雪があり積雪。コースは雪や泥が混じり、来場者は長靴が必須アイテムとなった。雲ひとつない晴天となったが、標高が1000mを超える野辺山は厳しく冷え込んだ。飲食ブースではホットチョコレートやおでん、クラフトビールが並び、火を囲みながら暖をとる観客の姿が多くみられた。

ラファ・モバイルサイクルクラブで販売されていたコーヒー Photo: Shusaku MATSUOラファ・モバイルサイクルクラブで販売されていたコーヒー Photo: Shusaku MATSUO
カウベルは応援のマストアイテムだ Photo: Shusaku MATSUOカウベルは応援のマストアイテムだ Photo: Shusaku MATSUO
飲食ブースではアツアツのおでんが人気 Photo: Shusaku MATSUO飲食ブースではアツアツのおでんが人気 Photo: Shusaku MATSUO
大阪の醸造所がクラフトビールを販売 Photo: Shusaku MATSUO大阪の醸造所がクラフトビールを販売 Photo: Shusaku MATSUO

豊富なシクロクロスバイクパーツが展示

 ウェアやバイク、パーツブランドのブースも出展していた。ラファはモバイルサイクルクラブ前でカフェブースを展開。また、ポップアップストアもオープンし、ブラックフライデーセールを行っていた。また、大会オリジナルのカウベルも販売。コースの特性にちなんだ「泥」カウベルは、応援には欠かせない。

ファブリック「スクープ」 Photo: Shusaku MATSUOファブリック「スクープ」 Photo: Shusaku MATSUO
シンプルな作りで、しなりを活かした座り心地 Photo: Shusaku MATSUOシンプルな作りで、しなりを活かした座り心地 Photo: Shusaku MATSUO

 イギリスのサドルブランド「ファブリック」ではシクロクロスシーンにフィットする「SCOOP」(スクープ)を展示。しなりを生かし、オフロードでも快適なライディングが可能だという。また、シンプルな作りで、泥詰まりや汚れにも強い。税抜8500円と1万円を切る価格で、高い品質が魅力だ。

シクロクロス専用のローター製楕円ギア「Q-RINGS / QXL」 Photo: Shusaku MATSUOシクロクロス専用のローター製楕円ギア「Q-RINGS / QXL」 Photo: Shusaku MATSUO

 楕円チェーンリングを得意とする「ROTOR」(ローター)のブースではシングルギアのフロントクランクセットが並んでいた。近年ブームのフロントをシングルにし、リアスプロケットを大きくセッティングするバイクに適しているという。楕円リングにすることで、悪路で高いトラクションを生むのが特徴で、厚歯と薄歯を交互に組み合わせてチェーンの脱落を防ぐ工夫もみられた。

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