情報収集や関係機関への連絡手順など確認東京五輪の「伊豆五輪会場テロ」想定 国、静岡県など20機関が共同訓練

  • 一覧
伊豆市の東京五輪会場周辺で大規模なテロ事件が発生したとの想定で行われた図上訓練(田中万紀撮影)伊豆市の東京五輪会場周辺で大規模なテロ事件が発生したとの想定で行われた図上訓練(田中万紀撮影)

 2020年東京五輪の自転車競技会場になっている伊豆ベロドローム(静岡県伊豆市)周辺で大規模なテロ事件が発生したとの想定で、静岡県や国、自衛隊など約20機関が参加した「国民保護共同訓練」が11月10日、静岡県庁などで行われた。

 五輪会場でのテロを想定した訓練が同県で行われるのは初めて。この日は、約1100人の観客が入った伊豆ベロドロームで客席内に化学薬品がまかれ、多数の死傷者が出たとの想定で訓練を実施。ほぼ同時刻に現場周辺で大会組織委員会の幹部が拉致され、近隣の駅周辺で爆破予告がなされるなど、複数のテロが同時多発的に発生したとの設定で、約220人が情報収集や関係機関への連絡、国がテロ事態認定を行う際の手順などを詳細に確認していった。

 県庁5階の危機管理センターには、犯行声明のサイトが発見されたことなどを知らせる情報が次々と入り、県職員が各省庁に連絡。現地から「観客は日本人ばかりじゃない。外国人への避難誘導が必要」といった情報がもたらされ、参加者は、刻一刻と変わる状況を把握しながら、緊張した面持ちで対応に当たっていた。

産経ニュースより)

この記事のコメント

利用規約順守の上ご投稿ください。

関連記事

この記事のタグ

2020東京五輪

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

インプレッション

  • タイム
    アルプデュエズ01 ディスク

    ディスクブレーキで伝統の走りを進化

  • リブ
    AVAIL ADVANCED

    走る好奇心を止めない リブの新型‟無敵”ロードバイク

  • インプレッション一覧へ

    連載