CYCLE MODE 2016世界自然遺産を走る「サイクリング屋久島」の魅力 「サイクルモード2016」でPR

世界自然遺産の屋久島(鹿児島県)を舞台に2017年2月19日(日)に開催されるロングライドイベント「2017サイクリング屋久島」(屋久島町、サンケイスポーツなど主催)のPRブースが、千葉・幕張メッセで11月6日まで開催中の「サイクルモードインターナショナル2016」に出展している。縄文杉が自生する原生林など、太古の息吹を感じさせる自然のなかを走るエコライドの魅力をアピールし、大会の詳細を記したパンフレットを配布している。
100人限定の「屋久島ヒルクライム」も前日開催

「サイクリング屋久島2017」のコースは、走り応えのある屋久島一周100キロの部に加え、気軽に参加できるショートコースの部(50km)やファミリーの部(20km)が設定されている。大会には昨年に続きお笑いトリオ「安田大サーカス」の団長安田さんがゲスト出場し、一般参加者と共に100kmのサイクリングに挑戦する。



今年も自転車パーツブランド「マヴィック」が会場で参加者たちの自転車の整備や修理を手伝うほか、実際にコースを走って参加者のメカトラブルに対応するサービス車両「マヴィックカー」も出動する。また、地元のボランティアが協力するエイドステーションや後夜祭では、柑橘類の「タンカン」をはじめ屋久島の名産、郷土料理がたっぷりと用意される。
また、今年から新たに先着100人限定で「屋久島ヒルクライム2017」を前日18日に実施する。コースは、屋久島自然総合公園をスタートし、観光スポットとしても知られる白谷雲水峡までの道のりを走る。翌日の「サイクリング屋久島」島一周の部(100km)とセットの申込割引もある。
「屋久島ヒルクライム2017」イベント概要
開催日:2017年2月18日(土)※雨天決行
会場:屋久島総合自然公園入口スタート~~白谷雲水峡手前400mでフィニッシュ
コースデータ計測距離:約7.9km/標高差:583m/平均勾配:約7.2%
申込締切:2017年1月24日(火)
参加資格:大会当日、高校生以上の健康な男女で、大会規則を遵守し、本コースを制限時間内で完走できる体力を有する者
参加料(税込):5,400円
定員:先着100人限定
「2017サイクリング屋久島」イベント概要
開催日:2017年2月19日(日)※雨天決行
申込締切:2017年1月24日(火)
参加資格:小学5年生以上の健康な男女で大会規則を順守し、本コースを制限時間内で完走できる走力を有する者
参加料(税込):
◇屋久島一周(100キロ)の部:大人9,500円、小学生4,000円
◇ショートコース(50キロ)の部:大人6,500円、小学生3,000円
◇ファミリー(20キロ)の部:大人3,000円、小学生1,500円
※高校生以下は保護者の同意、小学生は保護者同伴申し込みが必要
※セット申込割:屋久島ヒルクライム&サイクリング屋久島(島一周100kmの部)-1,900円