CYCLE MODE 2016コーダーブルームがカラーオーダーシステムを発表 最新ファーナプロやTTバイクの試乗も
ホダカのスポーツブランド「KhodaaBloom」(コーダーブルーム)は幕張メッセで開催のサイクルモードインターナショナル2016で、最新ロードバイクを多数持ち込んで試乗を行っている。また今回の出展に合わせて、短納期・高品質のカラーオーダーシステムの開始を発表した。

日本人が日本人のために作るというコンセプトのコーダーブルーム。サイクルモードでは2017年モデルで刷新されたレースモデル「ファーナ プロ エアロ」や初のタイムトライアルモデル「ファーナ タイムトライアル」をはじめ、最高の技術で作り込んだ「ファーナ アルティメイト」、クロモリフレームの「ジリオ」やキッズロードも試乗可能だ。
ほぼ試乗専用のブース設定で展示車は最低限だが、この秋放送されたドラマで使われた特別仕様車の実車が展示されている。
カラーオーダーシステムが新登場
コーダーブルームではこのほど、注文したバイクを好きな色で仕上げられる、カラーオーダーシステムを開始することを明らかにした。高い技術を持った国内塗装工場の手により、約1カ月の短納期で高品質のカラーリングを実現する。カラーは全250色から選択可能。チームや仲間で3台以上注文すると割引サービスが利用できる。
メインの2色とロゴを3タイプから選択できる「プランA」、さらにモチーフカラー(面積の小さい部分の色)を選べてロゴが5種類になる「プランB」、ロゴが5種類で他は完全オリジナルデザインが作れる「プランC」の3コースがあり、価格はプランAが6万円、プランBが7万5千円、プランCが9万円〜(いずれも税抜き)となる。