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サプライズゲストでトレックやランプレ選手らもファン感謝祭盛大に 選手との交流を満喫したジャパンカップアフターパーティー

by 松尾修作 / Shusaku MATSUO
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 ジャパンカップに出場した日本チームを囲むアフターパーティが10月23日、宇都宮市内のホテルで開催され、300人を超えるファンが詰めかけた。会場にはサプライズゲストとしてトレック・セガフレードやランプレ・メリダ選手が登場。ファンは普段接することのない近さで選手たちと触れ合い、幸せなひと時を満喫した。

参加選手が集まり「JC」(ジャパンカップ)のポーズで記念撮影 Photo: Shusaku MATSUO参加選手が集まり「JC」(ジャパンカップ)のポーズで記念撮影 Photo: Shusaku MATSUO

日本チームが勢ぞろいの会場

佐藤英一宇都宮市長が動員観客数を発表すると、会場から驚きの声が上がった Photo: Shusaku MATSUO佐藤英一宇都宮市長が動員観客数を発表すると、会場から驚きの声が上がった Photo: Shusaku MATSUO

 駆けつけたチームは地元の宇都宮ブリッツェン、那須ブラーゼン、チームUKYO、キナンサイクリングチーム、マトリックスパワータグ、ブリヂストンアンカー サイクリングチーム、ジャパンナショナルチームの計7チームのレース出場メンバーで、待ち構えたファンの大きな声援を浴びつつ登場した。

会場には300人を越えるファンが集結 Photo: Shusaku MATSUO会場には300人を越えるファンが集結 Photo: Shusaku MATSUO

 パーティの冒頭には佐藤栄一宇都宮市長も登壇。前日行われたクリテリウムの観客数は5万人、2日間の開催で合計13万5000人の観客だったことを明らかにすると、会場から驚きの声が上がった。佐藤市長は25回目の節目の開催となった本大会について、「やめなくてよかった。クリテリウムを追加開催してよかった。100回、200回と継続したい」と、さらなる発展に決意を示した。

“恒例”の居酒屋栗村がオープン。訪れたのは引退を発表した井上和郎(ブリヂストンアンカー サイクリングチーム) Photo: Shusaku MATSUO“恒例”の居酒屋栗村がオープン。訪れたのは引退を発表した井上和郎(ブリヂストンアンカー サイクリングチーム) Photo: Shusaku MATSUO
宇都宮ブリッツェンが開発した補給食「ブリバープラス」が会場外で振る舞われた Photo: Shusaku MATSUO宇都宮ブリッツェンが開発した補給食「ブリバープラス」が会場外で振る舞われた Photo: Shusaku MATSUO

 会場ではファンと選手らが自由に交流し、料理や生演奏の音楽を楽しんだ。ファンは“推し”の選手やチームからサインをもらったり、写真を撮るなどしてなごやかなひと時を過ごした。パーティでは参加チームから賞品提供を受けた抽選会も開催。選手が使ったヘルメットやサイン入りジャージなど多くの景品が用意され、番号が読み上げられたファンは満面の笑みで選手から直接景品を受け取っていた。

参加チームから抽選で豪華商品がプレゼント

抽選会でマトリックスパワータグの安原監督が愛用したヘルメットが当たった一戸研一郎さん。サインはアイラン・フェルナンデスのもの Photo: Shusaku MATSUO抽選会でマトリックスパワータグの安原監督が愛用したヘルメットが当たった一戸研一郎さん。サインはアイラン・フェルナンデスのもの Photo: Shusaku MATSUO

 マトリックスパワータグの安原監督が愛用したヘルメットが当たったのは、さいたま市から来場した一戸研一郎さん。これからロードバイクを始める予定で、ちょうどヘルメットを探していたという。「自転車が用意できたらこのヘルメットを被ってはじめます!」と嬉しそうに話した。ヘルメットは会場でも一番人気だった同チームのアイラン・フェルナンデスのサイン入りという、これまたうれしいプレミア付きだった。

渡辺先生に直筆で絵を描いてもらったファンも Photo: Shusaku MATSUO渡辺先生に直筆で絵を描いてもらったファンも Photo: Shusaku MATSUO
漫画「弱虫ペダル」作者の渡辺航さんも来場 Photo: Shusaku MATSUO漫画「弱虫ペダル」作者の渡辺航さんも来場 Photo: Shusaku MATSUO

サプライズゲストが会場を盛り上げ

 中盤を過ぎると、司会の絹代さんからサプライズゲストのアナウンスがあり、ファンが前方のステージへと注目。そこに現れたのはトレック・セガフレードの一行だった。

一番の声援が送られたファビアン・カンチェッラーラ(トレック・セガフレード) Photo: Shusaku MATSUO一番の声援が送られたファビアン・カンチェッラーラ(トレック・セガフレード) Photo: Shusaku MATSUO

 前日のジャパンカップクリテリウムで引退したファビアン・カンチェッラーラ(スイス)が登場すると、会場のボルテージは最高潮に。クリテリウムで見事2連覇を果たした別府史之がファンに応援の感謝を述べ、会場全体で高らかに祝杯があげられた。

ファンへ感謝の言葉を述べた別府史之(トレック・セガフレード) Photo: Shusaku MATSUOファンへ感謝の言葉を述べた別府史之(トレック・セガフレード) Photo: Shusaku MATSUO
カンチェッラーラは自ら会場を盛り上げた Photo: Shusaku MATSUOカンチェッラーラは自ら会場を盛り上げた Photo: Shusaku MATSUO

 また、同じくサプライズでランプレ・メリダの選手らが登場。新城幸也は「結果は伴わなかったが、チームとしてはいいレースができました。美味しいお酒が飲めそう」とレースを振り返った。ランプレ・メリダメンバーらはその後も会場に残り、食事や交流を楽しんでいた。

ランプレ・メリダもサプライズで登場 Photo: Shusaku MATSUOランプレ・メリダもサプライズで登場 Photo: Shusaku MATSUO
引退セレモニーでは井上、伊丹、針谷へ大きな拍手が送られた Photo: Shusaku MATSUO引退セレモニーでは井上、伊丹、針谷へ大きな拍手が送られた Photo: Shusaku MATSUO

 終盤には今季での引退を表明した、井上和郎(ブリヂストンアンカー サイクリングチーム)、伊丹健治(キナンサイクリングチーム)、また女子選手の針谷千紗子(Live GARDEN BICI STELLE)の引退セレモニーが開催。井上は「来るべき時がきました。チームメートの初山翔が全日本選手権優勝を果たし、自分がアシストの仕事を成し遂げたことで区切りがついた。必ずレースの現場に戻ります」と力強く述べ、会場から拍手が湧いた。

 最後には大会全体を振り返るムービーが会場に流れ、ことしのジャパンカップを締めくくった。

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