親と子の視点で作ったモデル「NESTO」から子供向けロードとクロスバイク登場 「かっこよさ」と安全性両立

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ネストのキッズ向けロードバイク「FALAD JRD24-J」(レッド)。マルキン2017展示会場にて Photo: Kyoko GOTOネストのキッズ向けロードバイク「FALAD JRD24-J」(レッド)。マルキン2017展示会場にて Photo: Kyoko GOTO

 ホダカが手掛ける「NESTO」(ネスト)ブランドから、子供向けロードバイク「FALAD(ファラド) JRD24-J」とクロスバイク「ファラド JCR24-J」が登場した。子供が憧れる「かっこよさ」と安全性も考慮した作りとなっている。両バイクが公開されたマルキン2017展示会では“全方位型”クロスバイクの新生「スコルト」やドラマ『弱虫ペダル』で使われた実物“ママチャリ”も展示された。

ジュニアスポーツとしてもっと身近に

ネストのキッズ向けロードバイク「FALAD JRD24-J」(レッド)とクロスバイク「FALAD JCR24-J」(ブルー) Photo: Kyoko GOTOネストのキッズ向けクロスバイク「FALAD JCR24-J」(ブルー)とロードバイク「FALAD JRD24-J」(レッド) Photo: Kyoko GOTO

 「ジュニアスポーツとしてもっと身近に」というコンセプトをもとに誕生した、ロードバイク「ファラド JRD24-J」とクロスバイク「ファラド JCR24-J」。適応身長135cmから150cmと小学校低~高学年までを想定したサイズを展開しながらも、見た目は子供っぽくない本格的なデザインに仕上げた。

 一方で「JRD24」は不慣れなドロップハンドルでも安全に操作ができるようサブブレーキを搭載し、シフトレバーも手元で簡単に変速調整ができる仕様に。「JCR24」も扱いやすいグリップタイプのシフトレバーを採用するなど、子供たちの“憧れ”と“安全性”が両立された格好だ。

 両モデルとも安心な24×1-3/8のタイヤ幅。前後にはフルフェンダーがついており、泥はねによる衣服の汚れも心配ない。価格も4万円(税抜)を切るなど、子供のスポーツバイクデビューに手頃な設定となっている。受注開始は12月中旬を予定。

手元のシフトレバーで簡単に変速調整が可能 Photo: Kyoko GOTO手元のシフトレバーで簡単に変速調整が可能 Photo: Kyoko GOTO
手元のシフトレバーで簡単に変速調整が可能 Photo: Kyoko GOTO手元のシフトレバーで簡単に変速調整が可能 Photo: Kyoko GOTO
SHIMANO「Torney」を標準装備 Photo: Kyoko GOTOSHIMANO「Torney」を標準装備 Photo: Kyoko GOTO

■FALAD JRD24-J/FALAD JCR24-J
サイズ:340mm
カラー:FALAD JRD24-J ブルー、レッド/FALAD JCR24-J ブルー、マットブラック
フレーム:スチール
メインコンポーネント:SHIMANO Tourney
タイヤ:24×1-3/8
ギヤ数:7段
適応身長:135-150cm
税抜価格:FALAD JRD24-J 36,000円/FALAD JCR24-J 33,000円

“全方位型”クロスバイクの新生「スコルト」

 従来から展開している「NESTO」ブランドのアルミ製クロスバイク「SCORTO」(スコルト)が生まれ変わって登場した。標準装備となっている前かごと泥除けの取り外しができるようになった点が特徴で、通勤・通学時、サイクリング時など、必要に応じて実用装備を着脱できる“全方位型クロスバイク”となった。

カゴと泥除けを装備した状態の「SCORTO-J」。通勤や通学に便利 Photo: Kyoko GOTOカゴと泥除けを装備した状態の「SCORTO-J」。通勤や通学に便利 Photo: Kyoko GOTO
カゴと泥除けを装備した状態の「SCORTO-J」。よりスポーティーな印象に Photo: Kyoko GOTOカゴと泥除けを装備した状態の「SCORTO-J」。よりスポーティーな印象に Photo: Kyoko GOTO

 軽い操作性で高い制動力が得られるキャリパーブレーキと、実用性が高く音鳴りしにくいローラーブレーキを採用。標準装備されている大型カゴには配光性の高いLEDオートライトを搭載している。

■SCORTO-J
サイズ:420mm
カラー:マットブラック、レッド、ブルー
フレーム:アルミニウム6061
メインコンポーネント:SHIMANO Tourney
重量:15.0kg ※付属品、保安部品除く
タイヤ:700×28c
ギヤ数:7段
適応身長:150cm~
税抜価格:39,000円

ドラマ『弱虫ペダル』の坂道の“ママチャリ”も展示

 このほか、当日の展示会にはホダカのシティバイクブランド「マルキン」が手掛けた、ドラマ『弱虫ペダル』内で使用された“ママチャリ”が展示されていた。

ドラマ『弱虫ペダル』で小野田坂道役が実際に使用した自転車。原作を忠実に再現したフロントダブルギア仕様 Photo: Kyoko GOTOドラマ『弱虫ペダル』で小野田坂道役が実際に使用した自転車。原作を忠実に再現したフロントダブルギア仕様 Photo: Kyoko GOTO

 主人公の「小野田坂道」役を演じた俳優・小越勇輝さんが実際に使用した自転車で、“ママチャリ”ながらシマノのコンポーネント「ティアグラ」が搭載されている違和感が、ひときわ異彩を放っていた。

小野田坂道といえば「あの」ママチャリ。「マルキン自転車」が原作どおり再現した世界で唯一、渾身の1台だ Ⓒ渡辺航(週刊少年チャンピオン) 2008/ドラマ「弱虫ペダル」製作委員会小野田坂道といえば「あの」ママチャリ。「マルキン自転車」が原作どおり再現した世界で唯一、渾身の1台だ Ⓒ渡辺航(週刊少年チャンピオン) 2008/ドラマ「弱虫ペダル」製作委員会
Photo: Kyoko GOTOPhoto: Kyoko GOTO

 坂道といえばママチャリで斜度20%を超える激坂を歌いながら越えてしまう脅威の脚力の持ち主。ドラマでは、原作に忠実に「ギアなし」と「ギアあり」のママチャリをそれぞれ再現。ハンドルパイプの位置やフォルム、チェーンカバーの形など、まさに漫画から飛び出たような「坂道のママチャリ」そのものだった。

シマノ「ティアグラ」を搭載  Photo: Kyoko GOTOシマノ「ティアグラ」を搭載  Photo: Kyoko GOTO
原作の通り、リアは1枚 Photo: Kyoko GOTO原作の通り、リアは1枚 Photo: Kyoko GOTO
新品の状態から使用感を忠実に再現 Photo: Kyoko GOTO新品の状態から使用感を忠実に再現 Photo: Kyoko GOTO

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