うめきたの大型施設1階、店内に駐輪OK最新サイクルファッションを関西へ 「カペルミュール グランフロント大阪店」オープン

by 上野嘉之 / Yoshiyuki KOZUKE
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 ウエイブワンが展開するサイクルウエアブランド「KAPELMUUR」(カペルミュール)のコンセプトストア「カペルミュール グランフロント大阪店」が、大阪・うめきたにオープンした。同社の直営店としては東京、福岡に次いで3店舗目、関西圏では初の出店となる。カジュアルなデザインからレース仕様まで、さまざまな用途に合ったスタイリッシュなウェアを提案していく。

「カペルミュール グランフロント大阪店」の店内 =大阪・梅田の「グランフロント大阪」北館1階 Photo: Yoshiyuki KOZUKE「カペルミュール グランフロント大阪店」の店内 =大阪・梅田の「グランフロント大阪」北館1階 Photo: Yoshiyuki KOZUKE

メルセデス・ベンツに並んで出店

 グランフロント大阪は、JR大阪駅や阪急・阪神の梅田駅に直結する大型複合施設。ショッピングモールを中心に、オフィス棟やホテル、住居棟も連なり、西日本で最も注目を集めている再開発エリアだ。カペルミュールの店舗が位置する北館1階は、広々とした開放的な空間配置が特徴的。付近には高級車メーカーのメルセデス・ベンツが運営する交流スペース「メルセデス・ベンツ コネクション」や、宝飾品「4℃ジュエリー」のストアなどが並び、上質な雰囲気に包まれている。

JR大阪駅と阪急・阪神の梅田駅に直結する大型複合施設「グランフロント大阪」(産経新聞社ヘリから撮影) Photo: Ken EMORIJR大阪駅と阪急・阪神の梅田駅に直結する大型複合施設「グランフロント大阪」(産経新聞社ヘリから撮影) Photo: Ken EMORI
「カペルミュール グランフロント大阪店」の入り口 Photo: Yoshiyuki KOZUKE「カペルミュール グランフロント大阪店」の入り口 Photo: Yoshiyuki KOZUKE

 店内はブランドのコンセプトを体現するかのような温かなインテリアが特徴的。入店してすぐ目に飛び込む場所には、長袖シャツやデニムパンツ、ショルダーバッグなどカジュアルなアイテムが並び、自転車マニアでなくとも興味を持ってもらえるよう工夫されている。センターのテーブルにはグローブ、ソックスといった小物類が見やすく並べられている。

上品な雰囲気の「カペルミュール グランフロント大阪店」店内 Photo: Yoshiyuki KOZUKE上品な雰囲気の「カペルミュール グランフロント大阪店」店内 Photo: Yoshiyuki KOZUKE

店内にサイクルラックを常設

 1階に出店したのは、「スポーツサイクルの店内駐輪を実現する」という狙いもあった。カペルミュールではグランフロント大阪の管理者と交渉し、北館西側の店舗に最も近いビル入り口に限り、自転車を押して入館する許可を得て、店内に3台分のサイクルラックを常設している(3台を超える場合は要相談)。

入り口付近にはカジュアルウェアを陳列。自転車マニア以外の人も親しみやすい配慮だ Photo: Yoshiyuki KOZUKE入り口付近にはカジュアルウェアを陳列。自転車マニア以外の人も親しみやすい配慮だ Photo: Yoshiyuki KOZUKE
所定のルートでロードバイクを持ち込むことができ、安心して買い物ができる Photo: Yoshiyuki KOZUKE所定のルートでロードバイクを持ち込むことができ、安心して買い物ができる Photo: Yoshiyuki KOZUKE
大阪、東京、福岡のカペルミュール直営店でのみ販売されている半袖ジャージ。ボタンダウンのえりがお洒落だ Photo: Yoshiyuki KOZUKE大阪、東京、福岡のカペルミュール直営店でのみ販売されている半袖ジャージ。ボタンダウンのえりがお洒落だ Photo: Yoshiyuki KOZUKE

 一方、走りにこだわるレーシーなブランド「リオン・ド・カペルミュール」のジャージやジャケット、パンツは、店内の奥のコーナーに並べられている。こちらは通常のカペルミュールのシリーズとは異なり、機能性の高い素材、フィット感を高めたシルエット、ビビッドなカラーリングなどが特徴的だ。

レーシーなライン「リオン・ド・カペルミュール」も店舗の奥にずらりと並べられている Photo: Yoshiyuki KOZUKEレーシーなライン「リオン・ド・カペルミュール」も店舗の奥にずらりと並べられている Photo: Yoshiyuki KOZUKE
これからの季節に重宝するロンググローブ Photo: Yoshiyuki KOZUKEこれからの季節に重宝するロンググローブ Photo: Yoshiyuki KOZUKE
女性らしい色合いのアイテムが多いのはカペルミュールならでは Photo: Yoshiyuki KOZUKE女性らしい色合いのアイテムが多いのはカペルミュールならでは Photo: Yoshiyuki KOZUKE

 秋が深まりゆく中、店内にはこれからの季節に役立つアイテムが揃えられている。女性向けでは、胸元にブラウンのパネルをあしらった半袖ジャージや、ブランドのアイコンである千鳥格子柄にアーガイル風の大胆なチェックを重ねた長袖ジャージなどが注目を集めている。いずれも少しゆったりしたシルエットになっており、リラックスしたライドに適している。

レーシーな「リオン・ド・カペルミュール」ブランドは、ビビッドなデザインが特徴的 Photo: Yoshiyuki KOZUKEレーシーな「リオン・ド・カペルミュール」ブランドは、ビビッドなデザインが特徴的 Photo: Yoshiyuki KOZUKE

 よりハードなライドを志向する男性サイクリストには、リオン・ド・カペルミュールが重宝しそうだ。深紅のアクセントカラーが鮮烈なコンペティションジャケットは、気温は5~15度前後に対応。腹部や背面の黒いパネルは千鳥格子柄になっており、虹色の光沢を放つファスナーを採用するなど、細部までデザインにこだわっている。ウインドベストも千鳥格子柄だが、こちらは使い込んだデニムのようにかすれたプリントが施され、独特の柔らかな質感を表現している。

自転車のホイールをモチーフにしたシャンデリア。季節によってオーナメントを付け替えていくという Photo: Yoshiyuki KOZUKE自転車のホイールをモチーフにしたシャンデリア。季節によってオーナメントを付け替えていくという Photo: Yoshiyuki KOZUKE

 店内でもう一つの注目ポイントは、自転車のホイールをモチーフにした大きなシャンデリア。天井が高い1階の店舗空間を活用してさまざまなオーナメントが吊り下げられ、ブランドの世界観を演出している。オーナメントは季節に応じて付け替える予定というので、何度も訪れる際の楽しみになりそうだ。

店舗がある「グランフロント大阪」北館1階 Photo: Yoshiyuki KOZUKE店舗がある「グランフロント大阪」北館1階 Photo: Yoshiyuki KOZUKE

 店舗オープン記念の限定長袖ジャージはすでに完売となった。一方、店内で税込1万6800円以上の購入者に、グランフロント大阪店オリジナルデザインのマグカップをプレゼントするキャンペーンは、記念品がなくなるまで続けられる。

■カペルミュール グランフロント大阪店
所在地:〒530-0011 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館1F
TEL:06-6372-3660
営業時間:10:00 ~ 21:00
休業日:「グランフロント大阪」の休館日

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ウエイブワン カペルミュール リオン・ド・カペルミュール

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