個人ランキング首位はトリビオが堅守デリアックがラストの上りで入部正太朗を突き離し優勝 Jプロツアー「南魚沼ロード」1日目

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 国内最高峰のロードレースシリーズ、Jプロツアーの今季第20戦「第2回 JBCF 南魚沼ロード&タイムトライアル」の大会1日目が10月15日、新潟県南魚沼市清水瀬の三国川ダム特設コースで行われ、P1のロードレースはロイック・デリアック(フランス、ニールプライド・ナンシンスバル サイクリングチーム)が優勝した。 (JBCF 全日本実業団自転車競技連盟)

ロイック・デリアック(フランス、ニールプライド・ナンシンスバル サイクリングチーム)が優勝。チームは今シーズン2勝目を挙げた Photo: JBCF 全日本実業団自転車競技連盟ロイック・デリアック(フランス、ニールプライド・ナンシンスバル サイクリングチーム)が優勝。チームは今シーズン2勝目を挙げた Photo: JBCF 全日本実業団自転車競技連盟

 2日連続同時開催で行われるツーインワンの初日、男子最高峰のP1クラスタは距離74kmのショートロードレース。コースは三国川(さぐりがわ)ダム堰堤とダム湖を巡る1周12kmで、距離2km標高差140mの上りが1カ所あり、ほかはおよそ平坦なもの。フィニッシュ地点は上り頂上にある。

連戦初日はショートロードレース Photo: JBCF 全日本実業団自転車競技連盟連戦初日はショートロードレース Photo: JBCF 全日本実業団自転車競技連盟
2周目に決まった10人の逃げ Photo: JBCF 全日本実業団自転車競技連盟2周目に決まった10人の逃げ Photo: JBCF 全日本実業団自転車競技連盟

 6周回のレースは2周目に10人の逃げができるとメイン集団は沈静化し、早くもここで10人の逃げ切りが確定する。5周目から先頭の10人で攻防が始まり、最終周回の6周目に入ると入部正太朗(シマノレーシング)のアタックにデリアックが反応し2人の逃げとなった。このまま最後の登坂勝負となりデリアックが優勝。チームは今シーズン2勝目を挙げた。

 また4位に入ったホセビセンテ・トリビオ(スペイン、マトリックスパワータグ)がJプロツアーリーダーを、チームUKYOがチーム総合1位をキープした。

P1クラスタ表彰。南魚沼産コシヒカリと日本酒が贈られる Photo: JBCF 全日本実業団自転車競技連盟P1クラスタ表彰。南魚沼産コシヒカリと日本酒が贈られる Photo: JBCF 全日本実業団自転車競技連盟

P1結果(74km)
1 ロイック・デリアック(フランス、ニールプライド・ナンシンスバル サイクリングチーム) 1時間54分38秒
2 入部正太朗(シマノレーシング) +12秒
3 サルバドール・グアルディオラ(スペイン、チームUKYO) +17秒
4 ホセビセンテ・トリビオ(スペイン、マトリックスパワータグ) +18秒
5 堀孝明(宇都宮ブリッツェン) +23秒
6 飯野智行(宇都宮ブリッツェン)

Jプロツアーリーダー
ホセビセンテ・トリビオ(スペイン、マトリックスパワータグ)

U23リーダー
小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)

Jフェミニンは唐見実世子が快勝

男子顔負けのスピードで駆け抜けるFクラスタ優勝の唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム) Photo: JBCF 全日本実業団自転車競技連盟男子顔負けのスピードで駆け抜けるFクラスタ優勝の唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム) Photo: JBCF 全日本実業団自転車競技連盟

 P1クラスタ以外は1周+2kmの計14kmでの個人タイムトライアルが行われた。ダム堰堤への上りを2回こなすもので、コースの特性上ノーマルバイクのみが使用許可となった。Jフェミニン(女子)のFクラスタは、唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)が優勝。男子Eクラスタでも10〜15位ほどに入る好タイムで快勝した。

Fクラスタ結果(14km個人タイムトライアル)
1 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)26分23秒
2 福田咲絵(慶応義塾大学自転車競技部) +1分00秒
3 針谷千紗子(Live GARDEN BICI STELLE) +2分32秒

Jフェミニンツアーリーダー
唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)

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JPT2016・レース Jプロツアー2016

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