両県知事が合意「それぞれの地域でプラスに」広島と山口両県結ぶサイクリングコース新設へ 案内板の統一など確認

  • 一覧
両県をつなぐサイクリングロードの設定など連携を確認して握手する湯崎知事(左)と村岡知事 =広島県大崎上島町(児玉佳子撮影)両県をつなぐサイクリングロードの設定など連携を確認して握手する湯崎知事(左)と村岡知事 =広島県大崎上島町(児玉佳子撮影)

 広島県の湯崎英彦知事は13日、広島県大崎上島町(大崎上島)で山口県の村岡嗣政知事と会談し、両県をつなぐサイクリングコースを新たに設置することで合意した。両県内のサイクリングコースについても、注意喚起などの案内板の表示を統一するとしている。

 両県知事の会談は、これまでも開催しており、この日は会議に先立って、両知事が島内でサイクリングを満喫するなどして親交を深めた。

 会談では、村岡知事が山口県で“サイクル県”としてサイクルスポーツの振興に取り組んでいることに触れ、「広島県は先進的な取り組みで具体的な成果もあげており、広域でやっていくことが、それぞれの地域でプラスになる」と両県をつなぐサイクルコースの新設を提案。湯崎知事も快諾した。

 県内では、尾道市と愛媛県今治市を結ぶ瀬戸内しまなみ海道でサイクリングの誘致を進めており、自転車道を示す「ブルーライン」や、傾斜などに注意を促す表示「ピクトサイン」などを整備。サイクリングに関連したさまざまなイベントも開催し、国内外から多くのサイクリストたちが集まっている。

 湯崎知事は、ピクトサインを両県で統一することを提案。サイクリングの啓発や情報発信などで協力することでも村岡知事と一致した。

 ほかにも会議では、中山間地域への移住促進や子育て支援、地方創生について情報を共有し、連携を進めることも確認した。

産経新聞・広島版より)

この記事のタグ

サイクルツーリズム

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

サイクリストTV

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載

連載