130kmコースなど新登場サイクルトレインもうれしい!「ステーションライド in 南房総」11月5日開催

  • 一覧

 南房総の豊かな自然を満喫できるサイクリングイベント「Station Ride(ステーションライド) in 南房総」が11月5日、千葉県南房総・館山両市で開催される。イベントにあわせ、JR東日本は自転車を折りたたまずに乗車できる人気の団体専用臨時列車「サイクルトレイン」を運行。今年はコースの種類、距離、エイドステーションも増えて、サイクリストにとってより楽しみなイベントになった。応募受付は現地集合の場合は10月30日まで、サイクルトレイン利用の場合は27日まで。

高校時代の同級生の深田愛美さん(左)と高島知江さん。「普段は荒川サイクリングロードや秩父の山などを走るので、海沿いを走ってみたくて参加しました」(2015年大会) Photo: Naoki OHOSHI高校時代の同級生の深田愛美さん(左)と高島知江さん。「普段は荒川サイクリングロードや秩父の山などを走るので、海沿いを走ってみたくて参加しました」(2015年大会) Photo: Naoki OHOSHI

 同イベントの開催は今年で3回目。今年はコースを昨年の1種類から3種類に増やし、地元グルメを堪能できるエイドステーションも充実した。豊かな南房総の自然を背景に、家族連れや自転車仲間での参加はもちろん、1人でも楽しめるライドイベントとなっている。

 今年のコースは最長130kmのコースを筆頭に、サイクリストのレベルに合わせ、110km、80kmの3種類。現地集合は80km、130km。サイクルトレイン利用者は80km、110kmから選ぶことができる。各コースともレベルに応じてグループ分けし、参加者は①特急グループ=30㎞/h②快速グループ=25㎞/h③各駅グループ=20㎞/h(自己申告、走行速度は目安)のいずれかを選べる。

黒くゴツゴツとした岩肌が特徴的な海岸沿いを走る(2015年大会)  Photo: Naoki OHOSHI黒くゴツゴツとした岩肌が特徴的な海岸沿いを走る(2015年大会)  Photo: Naoki OHOSHI

 全てのコースが、JR館山駅近くの北条海岸をスタート・ゴールとし、130kmコースは北条海岸を国道302号線沿いに北上、富浦からは一気に内陸部に入り最大標高約180mを筆頭にアップダウンを繰り返す。約70km地点の和田町で外房に出ると、残り60kmは左に太平洋を眺めながら、房総半島南端のほぼ平坦な房総フラワーラインを走る。

 丘陵地帯や海沿いなどコースからの眺めがよく、適度なアップダウンや、信号が少なく走りやすい道も魅力。南房総の気候は首都圏の中でも暖かく、11月は比較的走りやすいのがうれしい。

第2エイドステーションの和田浦WA・O!にてピーナツソフトを食べる参加者(2015年大会) Photo: Naoki OHOSHI第2エイドステーションの和田浦WA・O!にてピーナツソフトを食べる参加者(2015年大会) Photo: Naoki OHOSHI
さざえコロッケはサザエの食感を感じられた(2015年大会)  Photo: Naoki OHOSHIさざえコロッケはサザエの食感を感じられた(2015年大会)  Photo: Naoki OHOSHI

 スタート&ゴール地点の出店はもちろん、房総半島の各地域に点在する道の駅がエイドステーションになり、地元のグルメなどを提供する。「道の駅富楽里とみやま」では、房総の海でとれた魚で作った郷土料理「さんが焼き」、「道の駅和田浦 WA・O!」では、落花生ソフトクリームや、くじらコロッケなど人気の地元グルメを楽しむことができる。

特設パネルの前で記念写真を撮る参加者(2015年大会)  Photo: Naoki OHOSHI特設パネルの前で記念写真を撮る参加者(2015年大会)  Photo: Naoki OHOSHI

 参加方法は現地集合と、団体専用臨時列車「サイクルトレイン」利用の2通りを用意。JR東日本が運行するサイクルトレインは自転車をそのまま載せられる首都圏では珍しい列車で、例年人気を博している。東京・両国の両国駅と館山駅間を往復する。209系の6両編成で、「サイクルトレイン」の特別ヘッドマークも必見だ。

 参加者は始発駅の両国で乗車し、往路は館山駅に午前9時ごろ到着。北条海岸からスタートになる。復路は北条海岸にゴールした後、館山駅まで自走して列車に乗り込み、午後6時ごろ出発、両国駅に同8時15分ごろ帰着の予定となっている。

Station Ride in 南房総」のサイクルトレイン内の様子。自転車が並ぶ様は壮観(2015年大会) Photo: Naoki OHOSHIStation Ride in 南房総」のサイクルトレイン内の様子。自転車が並ぶ様は壮観(2015年大会) Photo: Naoki OHOSHI

 両国駅発着であれば、ライド前後のわずらわしい自転車パッキングから解放され、また、少ない荷物でイベントに参加可能。JRが特別に運行する列車に乗れるプレミアム感も魅力のひとつだ。サイクルトレインは先着90人限定なので早めに申し込みたい。

 昨年に続き、大会ゲストとして、トライアスリートで北京・ロンドン・リオ五輪日本代表の上田藍選手(ペリエ・グリーンタワー・稲毛インター所属)と、FMパーソナリティーやナレーター、Jリーグジェフユナイテッド千葉のスタジアムDJでも活躍する蒲田健さんが参加する。2人とも両国駅からサイクルトレインに乗車する予定で、往路の車内放送で楽しいトークを行うほか、一緒にロングライドを走る予定だ。

 申し込みは、現地集合での参加希望は「スポーツエントリー」まで。サイクルトレインでの参加はJR東日本千葉支社のウェブサイトまで。

サイクリングイベント「ステーションライド in 南房総」の概要

日程:2016年11月5日(土)
参加費:8,000円(現地集合の方)※コースマップ、記念Tシャツ、完走記念グッズ、メカニックサポート、保険代を含む
スタート・ゴール地点:千葉県館山市北条海岸
スケジュール:
7:00 受付
8:00 スタート(現地集合の方)
10:00 スタート(サイクルトレイン乗車の方)
17:00 終了
主催:Station Ride実行委員会
募集人数:400人(現地集合:310人、サイクルトレイン:90人)
参加申込:スポーツエントリーより(現地集合)
 https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/67556
募集締切:2016年10月30日(日)
 
■サイクルトレインを利用する場合
【旅行商品名】サイクルトレイン南房総で行く「Station Ride in 南房総」日帰り旅行
【使用列車】209系6両編成 ※団体専用臨時列車
【旅行代金】おとな13,200円、子ども12,000円(両国駅発着)
※イベント参加費、往復のサイクルトレイン運賃を含む
※往路車内でイベントの参加受付を実施
【行程】<往路>両国駅6:50頃発→館山駅9:00頃着、北条海岸スタート
「Station Ride in 南房総」参加
<復路>館山駅18:00頃発→両国駅20:17頃着
【申込み】JR東日本千葉支社ホームページより
http://www.jreast.co.jp/chiba/view/index.html#netgentei
【募集締切】10月27日(木)午後11時59分
【問合せ先】Station Ride 事務局 TEL:03-3708-1793(平日午前10時~午後6時)

この記事のタグ

ロングライド 大会・イベント情報

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

サイクリストTV

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載

連載