グッズ販売や特別展示、ジャパンカップ検定も宇都宮市内に「ジャパンカップミュージアム」が10月1日から期間限定オープン

アジア最高クラスの自転車ロードレースとして10月21日(金)~23日(土)に行われる「2016ジャパンカップサイクルロードレース」の開催に合わせて、宇都宮市内に10月1日(土)~22日(土)の3週間限定で、「ジャパンカップミュージアム」がオープンする。オフィシャルグッズの販売や写真展示、また大会をイメージしたスペシャルドリンクの提供などを行う。
ジャパンカップミュージアムは、オリオンスクエアに隣接する「下野新聞NEWS CAFE」内にオープン。オリオンスクエアは21日にチームプレゼンテーションや、22日にクリテリウムの表彰式が行われ、大会前半に熱く盛り上がるスポットだ。

ミュージアム1階には、今回のジャパンカップクリテリウムが引退レースとなるスーパースター、ファビアン・カンチェッラーラ選手(スイス、トレック・セガフレード)に敬意を表した、ジャパンカップでの勇姿をまとめた特設コーナーを設置。2階もジャパンカップの歴史をまとめた「ジャパンカップの軌跡」の展示など、ファンにはたまらない空間を演出する。
1階で提供されるスペシャルドリンクは、ジャパンカップサイクルロードレースをイメージした「梨サワー」と、ジャパンカップクリテリウムをイメージした「いちごミルク」の2種類。いずれもノンアルコールで380円(税込)。カフェではジャパンカップサイクルロードレース検定』のクイズが付いたオリジナルトレーシートも配布する。



「ジャパンカップミュージアム」開催概要
■場所:下野新聞NEWS CAFE 1F・2F
宇都宮市江野町8-12(オリオンスクエア隣)
TEL:028-637-8111
■営業時間:10月1日(土)~22日(土)
平日 9:00~19:00
土日祝 8:00~19:00
※21日(金)、22日(土)は21:00まで営業
※11日(火)は休館日