東京商工会議所が顕彰「レリック」のイノセントデザインワークスが「勇気ある経営大賞」奨励賞を受賞

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 革新的な技術開発や経営手法に取り組む企業を表彰する「第14回勇気ある経営大賞」(主催・東京商工会議所、協力・フジサンケイビジネスアイ)の受賞企業5社と奨励賞が決定し、サイクルウェアの「レリック」を展開するイノセントデザインワークス(埼玉県熊谷市、服部稔社長)が奨励賞に輝いた。

イノセントデザインワークスが9月23日にオープンした「レリック大阪」の店内 =大阪市北区の「グランフロント大阪」 ©rericイノセントデザインワークスが9月23日にオープンした「レリック大阪」の店内 =大阪市北区の「グランフロント大阪」 ©reric

 イノセントデザインワークスは2007年創業。女性用アンダーウェアのOEM製造などを手がける中で、スポーツウェアの開発に着手し、2012年9月に「レリック」ブランドを設立してサイクルウェア市場に進出した。「スタイリングと機能性との両立」をコンセプトに、人間工学に基づいて開発した製品が高い評価を得ている。

 今年からランニングとゴルフのウェア市場にも参入。また、2月に東京・渋谷でブランド初の直営店「レリック渋谷」を、9月23日には大阪・梅田の大型商業施設「グランフロント大阪」に直営2号店「レリック大阪」をオープンした。

イノセントデザインワークスの服部稔社長(左) =2月25日、東京・渋谷の「レリック渋谷」 Photo: Kenta SAWANOイノセントデザインワークスの服部稔社長(左) =2月25日、東京・渋谷の「レリック渋谷」 Photo: Kenta SAWANO

 勇気ある経営大賞は、東京商工会議所が、厳しい経営環境の中で勇気ある挑戦をしている中小企業・グループを顕彰する制度。革新的・創造的な技術、アイデア、経営手法で独自性のある製品・サービスを生み出している企業を表彰し、後に続く企業に目標と勇気を与え、経済の活性化に資することを目的としている。

 今年は167社の応募があり、東京理科大学の伊丹敬之教授を委員長とする選考委員会が審査にあたった。大賞は、麺やパンなどの小麦粉製品に使われる「アルギン酸」を製造するキミカ(東京都中央区)が受賞。優秀賞、特別賞に各2社が選出され、奨励賞にはイノセントデザインワークスをはじめ10社が選ばれた。

 顕彰式は10月14日、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)で行われる。

 ■「第14回勇気ある経営大賞」受賞企業

※カッコ内は代表者、所在地、業種

<大 賞> キミカ(笠原文善氏、東京都中央区、製造業)
<優秀賞> アスペクト(早野誠治氏、東京都稲城市、製造業)
管清工業(長谷川健司氏、東京都世田谷区、建設業)
<特別賞> 東京インスツルメンツ(駿河正次氏、東京都江戸川区、卸売業)
マツブン(松本照人氏、東京都足立区、製造業)
<奨励賞> イノセントデザインワークス、高級アルコール工業、ジーエムピーインターナショナル、ジェイ・ワークアウト、ジオ・サーチ、セベル・ピコ、田丸製作所、ハイテクノロジーコミュニケーションズ、モノビット、流機エンジニアリング

【開催団体】
主催: 東京商工会議所
後援: 東京都、日本商工会議所、関東商工会議所連合会、東京都商工会議所連合会
協力: フジサンケイビジネスアイ

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