【Teamユキヤ通信】エネコツアー 第7(最終)ステージ新城幸也は総合42位でエネコツアーを完走 次戦は世界選手権「集中して臨みたい」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 オランダとベルギーを舞台に行われたUCIワールドツアー「エネコツアー」は9月25日、最終日の第7ステージが行われ、新城幸也(ランプレ・メリダ)はトップと2分8秒差のステージ43位、総合成績では42位でレースを終えた。

レース終盤、石畳の上りを駆け上がる新城 Photo: Miwa IIJIMA​レース終盤、石畳の上りを駆け上がる新城 Photo: Miwa IIJIMA

 「今日はチームメイト全員で逃げに乗るくらいのつもりでスタートしたが、60kmもアタック合戦が続いた結果、肝心な逃げにチームからは誰も入ることができなかった。ミーティングでも天気が崩れると予報があったが、誰もその情報を信じないくらい快晴の中スタート。しかし予報はぴたりと当たり、終盤から冷たい雨に見舞われた」

 そうレース後に振り返る新城。石畳の上り坂に、終盤は雨も降るサバイバルレースで、最終日にリーダージャージが落車で遅れリタイアする波乱の展開となった。

メイン集団の前方に位置する新城 Photo: Miwa IIJIMAメイン集団の前方に位置する新城 Photo: Miwa IIJIMA

 「前半アタック合戦にも反応していたが、後半まで脚に余裕があった」という新城は、雨の石畳というサバイバルな展開でもメイン集団前方に残り、大会を通じてコンディションの良さをアピールした。

 その一方で「だからこそ、結果として成績を残せなかったのが残念だ」と悔しがる。ヨーロッパ最終戦を終えて「久しぶりにベルギーならではの脚の痛みに、グランツールとは違うレースのキツさを思い出した。次のレースはカタールでの世界選手権なので、集中して臨みたい」と日本代表として出場するロード世界選手権へと気持ちを向けた。

 新城は10月16日にカタール・ドーハで行われる男子エリートのロードレースに出場。2月に大腿骨骨折という大けがを負ったときと一部同じ場所を走る、いわばリベンジのレースとなる。その後は日本に帰国し、ジャパンカップサイクルロードレースと、ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムに出場する予定だ。

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