機能回復のためのリハビリに集中自民・谷垣前幹事長、自転車事故後初のメッセージ 「1日も早く復帰できるよう努力」

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 7月にサイクリング中に転倒し、頸髄(けいずい)損傷を負って入院中の自民党の谷垣禎一前幹事長が12日、谷垣グループ(有隣会)が長野県軽井沢町で行った研修会に「現在外科的措置は完全に終了しており、一日も早く仕事に復帰できるよう努力する」とのメッセージを寄せた。谷垣氏のメッセージが明らかになるのは、事故後初めて。秘書が代読したメッセージの全文は以下の通り。

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超党派の「自転車活用推進議員連盟」でスピーチする谷垣禎一・自民党幹事長。この議連の会長も務めている =2016年5月12日、東京・永田町の衆議院議員会館 Photo: Naoi HIRASAWA超党派の「自転車活用推進議員連盟」でスピーチする谷垣禎一・自民党幹事長。この議連の会長も務めている =2016年5月12日、東京・永田町の衆議院議員会館 Photo: Naoi HIRASAWA

 有隣会の皆さま、本日の研修会に出席できず申し訳ありません。7月16日にけがを負いましたが、それ以来、皆さまには大変ご心配をいただきましたこと、心から御礼を申し上げます。それと同時に、この間、皆さまに多大なご迷惑をおかけしましたことを改めておわび申し上げます。

 現在、外科的な措置は完全に終了しており、機能回復のためのリハビリに集中して取り組んでおります。少しずつではありますが、毎日確実に効果が上がるのを実感しています。

 今しばらくはリハビリに専念し、一日も早く仕事に復帰できるよう努力してまいります。それまで皆さまにはご迷惑をおかけしますが、お許しいただきたく存じます。長年ご指導いただいた加藤紘一先生が逝去されたことは誠に寂しいかぎりです。(加藤氏の三女で衆院議員の)加藤鮎子先生に大きく育っていただくためにも、残されたわれわれが頑張っていかなくてはと思っております。心からご冥福をお祈りいたします。

産経ニュースより)

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 谷垣氏は政界でも屈指の自転車愛好家として知られる。日本サイクリング協会会長、 自転車活用推進議員連盟会長を務め、健康・環境・交通・経済・観光などの分野に貢献する都市交通手段のひとつとして自転車の普及に尽力してきた。2013年11月には、NPO法人自転車活用推進研究会が顕彰する「自転車名人」の五代目名人に選出された。(Cyclist編集部)

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