新製品情報スコットのMTB「スケール」と「スパーク」がフルモデルチェンジ 軽さと快適さを向上

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 スイスの自転車ブランド「スコット」は9月5日、東京都足立区で2017年モデルの展示会を開き、フルモデルチェンジしたハードテールレーシングバイクの「SCALE」(スケール)と、フルサスペンションクロスカントリーバイク「SPARK」(スパーク)の700シリーズを発表した。軽量性と快適性をさらに追求したカーボンモデルで、10月からの入荷を予定している。

スコット「スケールRC700 ワールドカップ」 Photo: Kyoko GOTOスコット「スケールRC700 ワールドカップ」 Photo: Kyoko GOTO

フレームは新基準に合わせて開発

スコット「スケールRC700プロ」 Photo: Kyoko GOTOスコット「スケールRC700プロ」 Photo: Kyoko GOTO

 フルモデルチェンジしたスケールでは、スコットが独自に開発したカーボン配合クロス「HMX」を採用し、従来のフレーム重量から79g減の969gの軽量化を実現。ワンランク下のカーボン配合クロス「HMF」を使用したフレームでも従来モデルから166g減の1099gとなった。

 異なる形状のチューブとカーボンファイバーを組み合わせる「SDS2テクノロジー」でフレームの特定部分に柔軟性を持たせ、快適性を向上。従来より快適性が45%向上した。

 「Boost(ブースト)スタンダードハブ」はホイールの剛性を向上させ、タイヤクリアランスを確保。フレームは新基準のメリットを最大限にするため、ブーストスタンダードに合わせて開発された。チェーンリングを3㎜外側に付けることで、チェーンステイ部分にクリアランスが生まれ、1X と2Xモデル両方のチェーンステイクロスセクションの増加が可能になった。その結果、フレーム全体の剛性が向上し、さらにチェーンステイを短くすることも可能にした。
国内で販売する予定のスケールシリーズ11モデル中、HMXフレームを採用した「スケールRC70 ワールドカップ」と「スケールRC700プロ」と、HMFフレームによる「スケール700」、「スケール710/910」、「スケール720」の計5モデルがフルモデルチェンジとなる。

オールマイティなスパークも改良

スコット「スパークRC700ワールドカップ」 Photo: Kyoko GOTOスコット「スパークRC700ワールドカップ」 Photo: Kyoko GOTO

 同様に、スパークのフレームにも改良されたHMXとHMFを採用。スパークは前後にトラベルが多いサスペンションを装備し、クロスカントリーからマラソン、トレイルまで軽量さを生かして幅広く走破できるオールマイティなモデルだ。

 国内で販売するスパークシリーズ9モデル中、HMXフレームを採用した「スパークRC700WC」、「スパークRC700プロ」と、HMFを採用した「スパーク700」、「スパーク710」、「スパーク720」、「スパーク730」の6モデルがニューモデルとなる。

スコット「スパーク760」 Photo: Kyoko GOTOスコット「スパーク760」 Photo: Kyoko GOTO
スコット「スパークRC700プロ」 Photo: Kyoko GOTOスコット「スパークRC700プロ」 Photo: Kyoko GOTO

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