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誰でも乗れる使いやすさを追及ヤマハの電動アシストクロスバイク「YPJ-C」が登場 気軽にスポーツ自転車の爽快感を

by 平澤尚威 / Naoi HIRASAWA
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 ヤマハ発動機が電動アシスト機能を搭載したクロスバイク「YPJ-C」を発売する。昨年発売した電動アシスト付きロードバイク「YPJ-R」と同じドライブユニットやバッテリーを搭載しながら、幅広い層が楽しめる、より扱いやすいモデルとして登場した。発売は10月27日。

ヤマハ発動機の電動アシスト付きクロスバイク 「YPJ-C」 Photo: Naoi HIRASAWAヤマハ発動機の電動アシスト付きクロスバイク<br />「YPJ-C」 Photo: Naoi HIRASAWA

「楽しくスポーツする趣味材」

誰でも乗りやすい自転車として開発された「YPJ-C」 Photo: Naoi HIRASAWA誰でも乗りやすい自転車として開発された「YPJ-C」 Photo: Naoi HIRASAWA

 YPJシリーズは、電動アシスト自転車とスポーツ自転車の魅力を組み合わせることで、自転車を楽しむ間口を広げようという製品。これまでの電動アシスト自転車のような「移動手段」ではなく、「楽しくスポーツする趣味材」へと価値の転換を図った。

 YPJ-Cは、ロードバイクに対して敷居が高いと感じてしまう層にも気軽に楽しんでもらえるよう、「誰でも乗りやすい」ことを追及。高性能であることに加えて、スポーツ自転車エントリー層への使い勝手を意識して開発されている。

「YPJ-R」と同じドライブユニットを搭載 Photo: Naoi HIRASAWA「YPJ-R」と同じドライブユニットを搭載 Photo: Naoi HIRASAWA
2.4Ah小型バッテリー Photo: Naoi HIRASAWA2.4Ah小型バッテリー Photo: Naoi HIRASAWA

 YPJ-Rよりもアップライトな姿勢で乗れることに加え、ギア比はフロント46-34T、リア11-30Tとワイドレシオ化し、エントリー層の脚力に対応できる幅をもたせた。メインコンポーネントはシマノ・ソラで、ラピッドファイアシフトを採用。タイヤは太めの700×28Cで、グリップやサドルにはコンフォート素材を用いている。

液晶マルチファンクションディスプレイとスイッチユニット Photo: Naoi HIRASAWA液晶マルチファンクションディスプレイとスイッチユニット Photo: Naoi HIRASAWA

 スピードメーターやパワーメーター、バッテリー残量などを標示できる液晶マルチファンクションディスプレイはYPJ-Rと同じものを使用し、ステムに配置。着脱式で、電源オンオフの鍵の役割も果たす。走行モードの切り替えなどを行うスイッチユニットは、手元で操作できるようハンドル左側に装着され、マイクロUSBポートを備えているのでスマホなどの充電もできる。

ゆるゆる走る楽しみ方も

乗りやすさを意識して設計・開発された「YPJ-C」 Photo: Naoi HIRASAWA乗りやすさを意識して設計・開発された「YPJ-C」 Photo: Naoi HIRASAWA

 発表会には試乗車が用意されていたので、YPJ-CとYPJ-Rを乗り比べてみた。力強い加速はどちらも同じだが、アップライトなポジションで乗れるYPJ-Cのほうがアシストの恩恵が大きく感じられる。アシストがオフになる速度を越えても違和感はなく、スポーツバイクらしい速度域でのライドにスムーズに移行できる。

 アシストを受けてスピーディに走れるのは大きな魅力だが、クロスバイクタイプのYPJ-Cでは、あえてアシストが利く速度をキープしながら、ゆるゆる走るのも楽しいだろう。

■「YPJ-C」製品概要
サイズ:500(M)、430(XS)
カラー:マットブラック、ピュアホワイト
発売日:2016年10月27日
税込価格:199,800円

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