沿線の観光振興探る社会実験トキ鉄「サイクルトレイン」第2弾、9月22日実施 潮風に乗る海沿いルート

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 新潟県上越市の「えちごトキめき鉄道」は県の地域振興局などと連携し、電車内に自転車を持ち込める「サイクルトレイン」の社会実験を9月22日に日本海ひすいラインの直江津-糸魚川駅間で行う。専用の臨時列車を1往復運行し、沿線地域の観光振興につながるかを探る。

サイクルトレインの社会実験では自転車を電車内のスタンドに固定する(イメージ)サイクルトレインの社会実験では自転車を電車内のスタンドに固定する(イメージ)

 今回のサイクルトレインでは、往路で電車に乗って糸魚川市方面を観光した後に、潮風を切って海沿いを走る全長約32kmの久比岐(くびき)自転車道(同市中宿-上越市虫生岩戸)で戻るといったコースを提案している。

 定員は往路と復路の各便36人で計72人。申し込みは8月26日から9月15日まで先着順で受け付ける。参加料は自転車の持ち込み料(大人500円、子供300円)と乗車区間の運賃。能生駅で途中下車もできる。

 サイクルトレインが日常生活で利用される可能性を調べるため、3月には妙高はねうまラインの直江津-北新井駅間で実験を実施。5日間で10人が利用し、おおむね好評だったという。

 第2弾の今回は、行政や自転車関連の業者とも連携。レジャーを楽しむ家族や観光客が利用しやすいように自転車の固定スタンドも電車内に設置する。

 同社は、参加者の動機や感想をアンケートで調べて「本格運行できるかの検討に反映したい」(総合企画部)としている。

産経ニュースより)

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