男子ケイリンは予選敗退リオ五輪女子オムニアムで塚越さくらが16位 男子ケイリン脇本雄太13位、渡邉一成21位

by 松尾修作 / Shusaku MATSUO
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 リオデジャネイロ五輪・自転車競技トラック種目女子オムニアムの後半3種目が8月16日に開催され、塚越さくら(シエルブルー鹿屋)が全種目を終えて総合16位となった。また、男子ケイリンでは脇本雄太(日本競輪選手会・福井支部)が13位、渡邉一成(日本競輪選手会・福島支部)が21位だった。

女子オムニアムで総合16位になった塚越さくら Photo: Yuzuru SUNADA女子オムニアムで総合16位になった塚越さくら Photo: Yuzuru SUNADA

得意のタイムトライアルで健闘

塚越さくらは女子オムニアムで全種目を終え、総合16位だった Photo: Yuzuru SUNADA塚越さくらは女子オムニアムで全種目を終え、総合16位だった Photo: Yuzuru SUNADA

 15日に前半種目を17位で終えた塚越は、後半種目のフライングラップと500mタイムトライアル、ポイントレースに挑んだ。フライングラップ14秒63で全体の15位、ポイントレースは無得点で14位と苦戦するも、得意の500mタイムトライアルでは35.62秒の好タイムで6位と健闘。合計で68ポイントを獲得し、最終順位は16位となった。

■塚越さくらの話 「会場の雰囲気にのまれてしまった。いつもより2日間が長く感じ、五輪に臨む気持ちの準備が足りていなかった。この経験を忘れずに4年後の東京五輪に向けてやっていきたい」

■トラック種目、坂本勉監督の話 「世界的な傾向として重いギアを踏むパワー化が進んでいるが、日本人はまだまだ足りない。自転車機材の開発も国ぐるみで進めないと世界には追い付けない」

女子オムニアム結果
1 ローラ・トロット(イギリス) 230ポイント
2 サラ・ハマー(アメリカ) 206ポイント
3 ジョリーン・ドール(ベルギー) 199ポイント
16 塚越さくら(シエルブルー鹿屋) 68ポイント

追い込み届かず敗退

 男子ケイリンに日本からは脇本雄太と渡邉一成が出場。上位2人が準決勝へと上がれる予選に挑み、2組目の渡邉が5位、4組目の脇本が6位となり敗退。2人は敗者復活戦へと望みをかけた。

全体で13位だった脇本 雄太 Photo: Yuzuru SUNADA全体で13位だった脇本 雄太 Photo: Yuzuru SUNADA
スタート前に集中する渡邉一成 Photo: Yuzuru SUNADAスタート前に集中する渡邉一成 Photo: Yuzuru SUNADA

 上位1人が準決勝へと進める敗者復活戦であったが、追い込みが届かず脇本が2位、渡邉が4位で次戦に進むことはできなかった。最終的に脇本が全体で13位、渡邉が21位で競技を終えた。男子ケイリンの優勝はジェイソン・ケニー(イギリス)、2位がマタイス・ブフリ(オランダ)、3位はアジズル・ハスニ・アウァン(マレーシア)だった。

男子ケイリン結果
1 ジェイソン・ケニー(イギリス)
2 マタイス・ブフリ(オランダ)
3 アジズル・ハスニ・アウァン(マレーシア)
13 脇本雄太(日本競輪選手会福井支部)
21 渡邉一成(日本競輪選手会福島支部)

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