リオ五輪に新たな“注意報”選手村のエアコンで急性肺炎? アイルランドのニコラ・ロッシュが告白 ブエルタ欠場へ

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 ジカ熱や水質汚染などが問題となっているリオデジャネイロ五輪で、新たな健康被害の可能性が浮上した。自転車男子のニコラ・ロッシュ(アイルランド、チーム スカイ)が、選手村のエアコンが原因で細菌感染による急性気管支肺炎となり、20日に開幕する3大グランツールの一つ、ブエルタ・ア・エスパーニャの欠場を余儀なくされた、と主張している。

ブエルタ欠場を余儀なくされたと主張するニコラ・ロッシュ(アイルランド、チーム スカイ)写真は2015年のブエルタ・ア・エスパーニャ Photo: Yuzuru SUNADAブエルタ欠場を余儀なくされたと主張するニコラ・ロッシュ(アイルランド、チーム スカイ)写真は2015年のブエルタ・ア・エスパーニャ Photo: Yuzuru SUNADA

 AP通信によると、ロッシュが自身のツイッター上で明らかにした。ロッシュは6日に行われた男子ロードに出場。チェーンが外れるアクシデントにも見舞われ、29位に終わった。その後体調を崩したロッシュは、診察した医師から、再び自転車に乗れるようになるまで8日間の絶対安静を指示されたという。

 ロッシュは「リオの汚れたエアコンで病気になったようだ。所属チームの医療スタッフと相談したが、大会に(調整が)間に合わないことは明白だった」と告白。「ブエルタ・ア・エスパーニャは今季最大の目標で、チームの一員として出場することを楽しみにしていた」と、無念さを綴っている。

 ロッシュは、どのようにして病気の原因が選手村のエアコンと特定できたのかについては触れていない。選手村のエアコンに危険が潜んでいるとは言い切れないが、問題山積のリオに新たな“注意報”が発令された。(五輪速報班)
産経ニュースより)

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