ベルギー・オランダ留学で本物のレース体験「パールイズミ ロードレース・スクール」今年は若手の加藤達也と岸崇寛が“欧州修行”

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 サイクルウェアの「パールイズミ」が若手選手のヨーロッパ短期留学をサポートするプログラム「パールイズミ ロードレース・スクール」が今年も始まった。7回目となる今回、対象に選ばれたのは福岡県の実業団チームに所属する加藤達也(24)と日本大学自転車部の岸崇寛(19)の2人。8月1日~9月1日の1カ月間にわたってベルギーに派遣され、現地在住の元プロロード選手、山宮(さんぐう)正コーチのもと、レース参戦などの体験を積んでいる。

オランダの「ハームステーデ クリテリウムレース」に出走する加藤(先頭)と岸(2番手) ©パールイズミオランダの「ハームステーデ クリテリウムレース」に出走する加藤(先頭)と岸(2番手) ©パールイズミ

 今回選考された加藤は岐阜県出身で、高校で入部したスピードスケート部のトレーニングの一環で自転車を取り入れていたのがきっかけで、自転車競技に転向。岸は東京都出身で、ロードバイクに乗っていた兄弟のレースを見たのがきっかけで、高校から自転車部として競技を始めた。

 山宮コーチは「極端に言えば日本国内の自転車レースとは別のスポーツ。日本である程度の成績を残していた選手もここで本当の自転車レースを経験し、その後に飛躍的な成長を遂げている。2人ともまだ無名の選手だが、この体験を機に羽ばたいてくれると期待している」とコメントしている。

「パールイズミ ロードレスース・スクール」で海外レースに出走する加藤(左)と岸 ©パールイズミ「パールイズミ ロードレスース・スクール」で海外レースに出走する加藤(左)と岸 ©パールイズミ

 同スクールは国際的なレースの場で戦いたいと願う若手選手を対象に、本場ヨーロッパでの短期留学をサポートするプログラム。オランダ、ベルギーで開催されるクリテリウムやケルメスレースに参戦しながら、海外で走るために不可欠な技術・能力を養うとともに、海外遠征において必要となる知識を学ぶ。

 過去には「Jプロツアー」で活躍する安原大貴(マトリックスパワータグ)や、UCIプロコンチネンタルチームの「NIPPO・ヴィーニファンティーニ」に所属し、リオデジャネイロ五輪にトラック日本代表として出場する窪木一茂も受講している。

加藤 達也 ©パールイズミ加藤 達也 ©パールイズミ
岸 崇寛 ©パールイズミ岸 崇寛 ©パールイズミ

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