群馬2戦、湾岸クリテリウムに続く4勝目アベラストゥリが圧巻のスプリントで優勝 Jプロツアー「みやだクリテリウム」

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 国内最高峰のロードシリーズであるJプロツアーの第13戦「第8回 JBCF みやだクリテリウム」が8月7日、長野県宮田村で開催され、ジョン・アベラストゥリ(スペイン、チームUKYO)が圧巻のスプリントで優勝。群馬2戦、湾岸クリテリウムに続く4勝目を挙げた。(写真・文:JBCF 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟)

P1クラスタ ジョン・アベラストゥリ(スペイン、チーム UKYO)が4勝目を挙げた 提供: 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟P1クラスタ ジョン・アベラストゥリ(スペイン、チーム UKYO)が4勝目を挙げた 提供: 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟

序盤から繰り返された激しいアタック

P1クラスタ。先行する入部正太朗(シマノレーシング)をジョン・アベラストゥリ(チーム UKYO)がかわす 提供: 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟P1クラスタ。先行する入部正太朗(シマノレーシング)をジョン・アベラストゥリ(チーム UKYO)がかわす 提供: 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟

 長野県宮田村での2連戦2日目は初日のヒルクライムと形態が全く異なるクリテリウム。予選2組を勝ち上がった50人により決勝が行われた。

 序盤から激しいアタックが繰り返され、4周目には早くも18人に絞られた。5周目、ここから木村圭佑(シマノレーシング)、阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)、堀孝明(同)が抜け出し、3人の逃げとなった。

P1クラスタ表彰 提供: 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟P1クラスタ表彰 提供: 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟

 7周目で先頭は木村と阿部の2人になるが、15人のメイン集団とのタイム差は20秒前後をキープする。先頭2人もハイペースで逃げ、メイン集団のアシストが力尽きていく。

 ラスト500mでメイン集団は先頭2人をとらえ、ここからゴールスプリントへ。入部正太朗(シマノレーシング)が先行したが、アベラストゥリが圧巻のスプリントで抜き去り、優勝を果たした。

■P1クラスタ結果(32.0km)
1位 ジョン・アベラストゥリ(チーム UKYO)48分32秒
2位 吉田隼人(マトリックスパワータグ)
3位 入部正太朗(シマノレーシング)
4位 ホセビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
5位 鈴木譲(宇都宮ブリッツェン)
6位 平塚吉光(愛三工業レーシングチーム)+01秒

■Jプロツアーリーダー
ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)

■U23リーダー
小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)

福田がJユースツアーチャンピオンに

 今年4戦目のYクラスタはこのみやだクリテリウムで最終戦となった。織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)らが集団から抜け出しを図るが、集団はこれを逃がさなかった。

Yクラスタ 秋山幸輝(Honda栃木JET)が優勝 提供: 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟Yクラスタ 秋山幸輝(Honda栃木JET)が優勝 提供: 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟
2016年度のJユースツアーチャンピオンは福田圭晃(横浜高校自転車競技部)に決まる 提供: 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟2016年度のJユースツアーチャンピオンは福田圭晃(横浜高校自転車競技部)に決まる 提供: 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟

 織田のほか、秋山幸輝(ホンダ栃木JET)、福田圭晃(横浜高校自転車競技部)らが動くが、勝負はゴールスプリントへ。秋山がロングスパートでこれを制し、優勝。この結果、福田圭晃(横浜高校自転車競技部)が2016年度のJユースツアーチャンピオンとなった。

■Yクラスタ結果(22.4km)
1位 秋山幸輝(Honda栃木JET)36分47秒
2位 織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)
3位 平林飛都(松山聖陵高等学校)

■Jユースツアーチャンピオン(決定)
福田圭晃(横浜高校自転車競技部)

ロングスパートをかけた坂口に軍配

 Fクラスタは後半に坂口聖香(パナソニックレディース)がアタックし、これに唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)が反応した。2人のゴールスプリントはロングスパートをかけた坂口に軍配が上がった。

Fクラスタ 坂口聖香(パナソニックレディース)がスプリントを制する 提供: 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟Fクラスタ 坂口聖香(パナソニックレディース)がスプリントを制する 提供: 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟
Fクラスタ表彰 提供: 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟Fクラスタ表彰 提供: 一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟

■Fクラスタ(結果)16.0km

1位 坂口聖香(パナソニックレディース)28分02秒
2位 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)
3位 ドス・サントス・サンドラ(Neilpryde – Nanshin Subaru Cycling Team)+27秒

■Jフェミニンツアーリーダー
唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)

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JPT2016・レース Jプロツアー2016

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