五輪で米代表チームも採用軍事技術採用の自転車サングラス「Solos」発売へ ソフトバンク「+Style」

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 ソフトバンクは、IoT(Internet of Things)製品やベンチャー企業の新製品を中心に、ユーザー参加型の共同企画やクラウドファンディング、完成している製品の販売などを手掛けるサービス「+Style」に11の新製品を追加した。クラウドファンディングとして量産化のための出資を募るのが4製品、量産化が決定しており、「+Style」のウェブサイトを通じて日本で販売を開始する製品が7製品となっている。いずれも8月中に詳細が発表されたり、販売が開始されたりする予定。7月26日にはこれらラインアップに加わる製品の説明会も開催された。

米オリンピック代表チームが採用しているという自転車用ウェアラブルグラス「Solos」(ソロス)= 池誠二郎撮影米オリンピック代表チームが採用しているという自転車用ウェアラブルグラス「Solos」(ソロス)= 池誠二郎撮影

 クラウドファンディングに登場する4製品は、着るだけで活動量計として心拍数などを計測できる、AiQ製の「BioMan」(バイオマン)、オープン認 証規格に対応し2段階認証で指紋センサーを利用できるAuthenTrend製の「ATKey.Pro(アットキープロ)」、ハーブなどの植物と金魚鉢を合体させ、水槽の水を植物の養分にするなどの生態系を創り出すARKY製の「Herbs&Fish(ハーブ&フィッシュ)」、海外で広がっている無線通信規格のZ‐waveに対応し、風向や湿度などを計測し無線で宅内にデータを送信できるPopp&Co.製の「Z―weather(ジーウェザー)」の4つ。

Kopinがオークリーと共同開発

 「+Style」の「ショッピング」カテゴリーに登録され、オンラインで販売される予定の7製品は、いずれも8月下旬の販売を予定。

 Kopin製の自転車用ウエアラブルグラス「Solos」(ソロス)は、オリンピック米代表チームにも採用されているという製品で、米国と同時期に発売される形。同社は軍事技術を民生品として展開するために独立した企業で、「Solos」の光学システムはオリンパスの瞳分解方式を採用。KopinはF‐35戦闘機のパイロットが装着するヘルメットに内蔵されるディスプレーデバイスの開発も担当したとのことで、「Solos」のディスプレーデバイスもKopinが手掛けている。

「Solos」紹介動画(英語)

 「Solos」はスマートフォンと連携した情報を表示でき、ピントを遠方に合わせるとディスプレーはボケで見え、視界を邪魔しにくいなど、見え方の部分でも特徴がある。ディスプレーを表示するブーム(アーム)は上下に移動が可能。サングラス部分はオークリーとの共同開発で、近視用の度付きのレンズも提供される予定。耳近くにはスピーカーも搭載している。内蔵バッテリーは日立マクセルとの共同開発で、従来比2倍という高密度リチウムイオンバッテリー。今後はマイクを内蔵し、音声認識が可能なバージョンの開発も検討されている。

SankeiBizより)

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