ナイタークリテリウムで念願達成面手利輝、フランスで自身初の第1カテゴリー優勝 逃げた3選手のスプリント制す

by 松尾修作 / Shusaku MATSUO
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 フランス南部のブリュックで、アマチュア第1カテゴリーのナイタークリテリウム「第40回グランプリ ブルッシュ マルセル カイユ」が7月27日に行われ、面手利輝(チーム ペイネーム)が選手3人によるスプリントを制し、優勝を果たした。第1カテゴリーのレースは自身初の勝利となる。

第1カテゴリーのナイタークリテリウムを制した面手利輝(チーム ペイネーム) Photo: Guy Dagot第1カテゴリーのナイタークリテリウムを制した面手利輝(チーム ペイネーム) Photo: Guy Dagot

逃げが吸収後に再びアタック

チーム ペイネームは7人でスタート。調子の良い面手を支えた Photo: Guy Dagotチーム ペイネームは7人でスタート。調子の良い面手を支えた Photo: Guy Dagot

 レースは日が沈みかけた21時にスタートし、テクニカルなコースを周回する計80kmで争われた。面手は「テクニックには自信がある」と意気込み、序盤から5人で逃げ出すことに成功。50kmを逃げたが集団へと吸収された。

 チームメートが吸収後の展開を作り、面手は脚を休ませ、その後アタック。逃げ切り勝利を狙うフランス人選手2人と利害がかみ合い再び逃げグループの形成に成功した。

 集団は面手らのすぐ後方に迫ったが、レース距離が残り500mの地点で十分な距離が開き、3人の優勝争いに絞られた。他の2選手が先手でスプリントを開始するなか、面手は冷静に後方へと周り、残り100mでスプリントを開始。ゴール直前で2人に競り勝ち、自身初の第1カテゴリー優勝を手にした。

序盤から得意のテクニックで集団前方を走る Photo: Guy Dagot序盤から得意のテクニックで集団前方を走る Photo: Guy Dagot
2回の逃げに乗った面手 Photo: Guy Dagot2回の逃げに乗った面手 Photo: Guy Dagot

 面手はレース後のコメントで、「2年前からの念願が叶った。ここまでだいぶ時間をかけてしまったけれど、やっと出来たぞという気持ちでした」と、悲願達成の喜びをかみしめた。「これからも夏のフランスでは毎週のようにレースが続くので、引き続き身体を強くするトレーニングを積み重ねて強くなっていき、並行してレースでも結果を出していきます。今後も応援よろしくお願いします」と、意気込みを示した。

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