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【Teamユキヤ通信】ツール・ド・フランス2016 第10ステージ新城幸也は休息日明け56位、「あんなに上りで遅れたのは初めて」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 ツール・ド・フランスに出場している新城幸也(ランプレ・メリダ)は7月12日、休息日明けの第10ステージをトップから9分39秒差で、メイン集団内の56位でゴールした。総合順位は123位だった。

スタートしてすぐの1級山岳を上る新城幸也 Photo: Miwa IIJIMAスタートしてすぐの1級山岳を上る新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

 スタート直後の1級山岳で、このステージの前半の舞台となったアンドラ公国に住むチームメイトのルイ・コスタ(ポルトガル)が単独で飛び出した。後続の追走15人とのリードを保ち、山岳を超えて行く。大集団といえる集団がないほど最初の山岳でバラけた展開となったが、新城は何もできないまま、後方の少人数のグループで山岳ポイントを通過した。

 その後、ゴールまでの下り基調の区間で逃げていたコスタに追走が追いつき、先頭集団は一時20人を超えたが、ふるいに掛けられ、15人から8人へと絞られていった。新城を含むグルーブは下り区間で次々と前方の集団に追いつき、先行するグループとメイン集団の2つのグループでレースが進む。

 最後は逃げていた選手の中から7人の逃げ切りに。メンバー3人が先頭に残っていたオリカ・バイクエクスチェンジのマイケル・マシューズ(オーストラリア)がステージを制した。

大きな集団の中でゴールする新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA大きな集団の中でゴールする新城幸也 Photo: Miwa IIJIMA

「休養日明け、リズムが崩れたか」

 レース後の新城は次のようにコメントした。

 「今日は何もできなかった。グランツールではよくある、休養日明けにリズムが崩れる状態だったのかな。標高が高かったのも関係しているだろうけど、あんなに上りで遅れたのは初めてだ」

 「長い下り区間で復帰できたから良かった。チームとしては総合を狙うルイス・マインティスのタイムを失わないように守ることがミッションなので、そのために明日も頑張ります」

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ツール・ド・フランス2016 ツール2016・ユキヤ通信 新城幸也

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