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「家族と過ごす時間を大切にしたい」ホアキン・ロドリゲスが引退表明会見 リオ五輪がラストレース

by 松尾修作 / Shusaku MATSUO
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 ツール・ド・フランスに参戦中で現在個人総合5位のホアキン・ロドリゲス(スペイン、チーム カチューシャ)がツール休息日の7月11日、アンドラ中心部のホテルで引退を表明し会見を行った。引き続きツールで総合上位を目指すとともに、8月にブラジルで開催されるリオ五輪を最後に引退する。

引退会見に臨んだホアキン・ロドリゲス(スペイン、チーム カチューシャ) Photo: Shusaku MATSUO引退会見に臨んだホアキン・ロドリゲス(スペイン、チーム カチューシャ) Photo: Shusaku MATSUO

 アンドラはロドリゲスの地元で自宅もある。会見は報道陣のほか、両親や家族、友人が見守るなかで行われた。

 ロドリゲスは「いまのコンディションは非常に良い。しかし、私はパフォーマンスが落ちてからではなく、レースの勝負に加われる現在のフィジカルのまま身を引きたい」と引退の意向を明言。さらに、「最も重要なのは家族のこと。サイクルロードレースは心の底から好きだが、家族と会う時間が取れないことが気にかかっていた。今後は家族と過ごす時間を大切にしたい」と、時折冗談を交えながら記者の質問に答えた。

ロドリゲスは「子供達の大事な時期を一緒に過ごしたい」と会見に同席した家族を前に記者に語った Photo: Shusaku MATSUOロドリゲスは「子供達の大事な時期を一緒に過ごしたい」と会見に同席した家族を前に記者に語った Photo: Shusaku MATSUO

 ロドリゲスは2001年、オンセでプロデビューし、2010年から現在のチーム カチューシャに加入。3大グランツール(ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリア、ブエルタ・ア・エスパーニャ)全てで区間優勝経験があるほか、多くのワールドツアーレースで総合優勝を果たした。今季のツール・ド・フランスにはチームのエースとして臨み、第9ステージの時点で総合5位につけている。

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ツール・ド・フランス2016

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