ジロ・ローザ2016 第7ステージ難易度高い個人TTでスティーヴンスが3勝目 與那嶺恵理は42位、萩原麻由子は73位

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 イタリアで行われている女子最高峰のロードレース「ジロ・ローザ」は7月8日、第7ステージの個人タイムトライアルが行われ、エヴリン・スティーヴンス(アメリカ、ボエルス・ドルマンス サイクリングチーム)が優勝。今大会3勝目をあげた。日本の與那嶺恵理(ハーゲンスベルマン・スーパーミント プロサイクリングチーム)は42位、萩原麻由子(ウィグル・ハイファイブ)は73位だった。

個人タイムトライアルでスタートを切る與那嶺恵理 (Eri Yonamine, Facebookから)個人タイムトライアルでスタートを切る與那嶺恵理 (Eri Yonamine, Facebookから)

 残り2ステージを残して行われた個人タイムトライアルはアルビソーラからヴァラッツェに至る約22km。最初の4kmは平坦だが、途中に下りを少し挟みながら6kmほど上り、残り10kmはテクニカルなダウンヒルが続く。このためタイムトライアルバイクではなくノーマルバイクを使う選手が目立ったという。

 前日、クイーンステージの激戦を制したスティーヴンスはこの日も快調に飛ばし、2位アンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ、ラボバンク・リブ ウーマンサイクリングチーム)に約3秒差をつけて勝利した。前日総合首位を手にしたメーガン・ガルニエ(アメリカ、ボエルス・ドルマンス サイクリングチーム)はトップと29秒13差の4位でゴールし、マリア・ローザを死守した。

 体調不良を訴えつつ走る與那嶺はレース後、自身のFacebookページで、「私が普段戦っているUSAサーキットで目標としている選手たちがここ、ジロローザで活躍している。私のコンディションは今は底の状態だ。お話にならないけど、今日も現実を受け止めて、心からここで走れていることに感謝して、ゆっくり休んで明日に備えます!」とコメントした。

■第7ステージ結果
1 エヴリン・スティーヴンス(アメリカ、ボエルス・ドルマンス サイクリングチーム) 36分21秒64
2 アンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ、ラボバンク・リブ ウーマンサイクリングチーム) +3秒42
3 エリーザ・ロンゴボルギーニ(イタリア、ウィグル・ハイファイブ) +4秒14
42 與那嶺恵理(ハーゲンスベルマン・スーパーミント プロサイクリングチーム) +3分42秒14
73 萩原麻由子(ウィグル・ハイファイブ) +4分59秒

■個人総合成績
1 メーガン・ガルニエ(アメリカ、ボエルス・ドルマンス サイクリングチーム) 17時間27分31秒
2 エヴリン・スティーヴンス(アメリカ、ボエルス・ドルマンス サイクリングチーム) +34秒
3 アンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ、ラボバンク・リブ ウーマンサイクリングチーム) +1分53秒
26 與那嶺恵理(ハーゲンスベルマン・スーパーミント プロサイクリングチーム) +37分43秒
47 萩原麻由子(ウィグル・ハイファイブ) +48分37秒

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