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【Teamユキヤ通信】ツール・ド・フランス2016 第7ステージピレネーの山岳3連戦初日も快走、新城幸也「明日は逃げられるように頑張る」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 ツール・ド・フランスに参戦する新城幸也(ランプレ・メリダ)は敢闘賞受賞から一夜明けた7月8日、第7ステージを110位でフィニッシュ。ピレネーの山岳3連戦初日、1級山岳を超えてなお、元気な笑顔を見せた。

敢闘賞の赤ゼッケンを着用し走る新城幸也 Photo:Miwa IIJIMA敢闘賞の赤ゼッケンを着用し走る新城幸也 Photo:Miwa IIJIMA

 第7ステージは序盤から、有力選手たちが積極的に動き、激しいアタック合戦が繰り広げられた。総合リーダージャージ、マイヨジョーヌを含む29人の選手が逃げ集団を形成したのは60km付近。ランプレ・メリダからも選手2人が逃げに加わり、新城は後続集団で温存する形となった。

 ゴール直前の1級山岳に入る前に逃げ集団は崩壊。山岳に強い選手たちがパラパラと1級山岳の山頂を通過していくような展開に。新城は30人ほどの第2グループで山頂を超え、先頭から13分21秒遅れの110位でゴールした。

スタート前、ロードレース日本代表チームの浅田顕監督が新城幸也のもとを訪れ、現在のけがの様子などを話す Photo:Miwa IIJIMAスタート前、ロードレース日本代表チームの浅田顕監督が新城幸也のもとを訪れ、現在のけがの様子などを話す Photo:Miwa IIJIMA

 レース後には「感触良く山も走りきることが出来た。チームからも2人逃げに入っていたし。序盤の逃げにもルイ・コスタが入っていたから、その逃げがそのまま決まればチームとしては最高の展開だったんだけど…これがレースだね」と振り返った。

 さらに、「今日はゆっくりできた。明日も今日と同じような展開だろうから、逃げられるように頑張ります! このコースが得意な元チームメイトのトマ(ヴォクレール)をマークしながらね」と意気込みを語った。

 8日夜にはツール・ド・フランスのオフィシャル番組で生中継の前に新城のドキュメンタリーが放送され、スタート前には時間を割いてインタビューされるなど、確実にツール・ド・フランスの顔の一人として存在感のある選手となったことがうかがえる。

 9日の第8ステージは中盤に超級山岳を含む2級1回、1級が2回の本格山岳ステージとなる184kmで行われる。

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ツール・ド・フランス2016 ツール2016・ユキヤ通信

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