ジロ・ローザ2016 第4ステージクロムウェルが誕生日前日のスプリント勝利 萩原麻由子は91位、與那嶺恵理は105位

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スタートラインに並んだ選手たち。コースの半分以上はイゼーオ湖を左に見ながら進んだ Photo: Hiroyuki AZUMAスタートラインに並んだ選手たち。コースの半分以上はイゼーオ湖を左に見ながら進んだ Photo: Hiroyuki AZUMA

 イタリアで行われている女子最高峰のロードレース「ジロ・ローザ」は7月5日、第4ステージが行われ、集団スプリントをティファニー・クロムウェル(オーストラリア、キャニオン・スラム レーシング)が制して優勝した。日本から出場の萩原麻由子(ウィグル・ハイファイブ)は91位、與那嶺恵理(ハーゲンスベルマン・スーパーミント プロサイクリングチーム)は105位で、ともに集団後方の先頭から13秒遅れでゴールした。

 この日はロンバルディア地方のベルガモ県、コスタ・ヴォルピーノからイゼーオ湖を大きく一周し、ロベレに至る98.5kmのレース。前半に西側のエンディネ湖を回り、ここに3級山岳ポイントが設けられた。終始、ロンバルディアの美しい水辺を走るコースだ。

スタート前に補給食をポケットに詰め込む與那嶺恵理 Photo: Hiroyuki AZUMAスタート前に補給食をポケットに詰め込む與那嶺恵理 Photo: Hiroyuki AZUMA

 集団はリーダーチームのボエルス・ドルマンスが主にコントロール。残り22kmの中間スプリントからは、スプリンターを擁するチームがペースを上げた。ラスト1kmからの平均速度が時速60kmを超える高速のスプリントバトルを制したのはクロムウェル。28歳の誕生日の前日に、自ら大きなプレゼントをもたらした。

 ジロ・ローザの日程は折り返しとなり、総合争いが本格化する後半戦が始まる。翌第5ステージはチーマコッピ(最高標高地点)の1級山岳が中盤に登場する。標高500mから1800mまで、10kmほどの距離で一気に駆け上がる強烈な登坂に選手たちは挑むことになる。

■第4ステージ結果
1 ティファニー・クロムウェル(オーストラリア、キャニオン・スラム レーシング) 2時間02分24秒
2 マリアジウリア・コンファロニエリ(イタリア、レンズワールド・ザンナタ) +0秒
3 オード・ビアニック(フランス、Poitou-Charentes.Futuroscope.86)
91 萩原麻由子(ウィグル・ハイファイブ) +13秒
105 與那嶺恵理(ハーゲンスベルマン・スーパーミント プロサイクリングチーム)

■個人総合成績
1 エヴリン・スティーヴンス(アメリカ、ボエルス・ドルマンス サイクリングチーム) 10時間21分49秒
2 カタルツィナ・ニエヴィアドマ(ポーランド、ラボバンク・リブ ウーマンサイクリングチーム) +3秒
3 メーガン・ガルニエ(アメリカ、ボエルス・ドルマンス サイクリングチーム) +13秒
29 與那嶺恵理(ハーゲンスベルマン・スーパーミント プロサイクリングチーム) +3分22秒
71 萩原麻由子(ウィグル・ハイファイブ) +9分21秒

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