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【Teamユキヤ通信】ツール・ド・フランス2016 第3ステージ新城幸也のけがは徐々に回復 「日に日に調子が良くなってるのを感じる」

by 飯島美和 / Miwa IIJIMA
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 ツール・ド・フランス第3ステージ、新城幸也(ランプレ・メリダ)はトップとタイム差なしの67位でゴールした。この日は223.5kmの長丁場。スタートしてすぐ、実家の前を通るという地元の選手が飛び出し、集団はそれを容認。集団はスローペースのまま、一人逃げの形でレースは進んだ。

集団の中でカメラを見つけて思わず手を振る新城幸也。後ろ(新城の左)には元チームメイトのピエール・ローランの姿も見える  Photo: Miwa IIJIMA集団の中でカメラを見つけて思わず手を振る新城幸也。後ろ(新城の左)には元チームメイトのピエール・ローランの姿も見える Photo: Miwa IIJIMA

 レース後半、新城の昨年までのチームメイト、トマ・ヴォクレール(フランス、ディレクトエネルジー)が単独で先頭に追いつき、2選手での逃げとなった。

 しかし集団はゴールスプリントに向け加速。終盤独走となっていたヴォクレールを吸収し、各チームがスプリントまでの激しい位置取りを繰り広げた。2選手が僅差で争ったゴールスプリントはマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、ディメンションデータ)が制した。

 ゴール後の新城は、レースを振り返って次のように語った。

​ファンとの写真撮影に応じる新城 Photo: Miwa IIJIMA ファンとの写真撮影に応じる新城 Photo: Miwa IIJIMA

 「長い1日だったが、集団の中でたくさんの選手と話せた。日本に来たいと言う選手もいた(笑)。 今年のツール・ド・フランスが始まって、天気が悪かったこともあり、なんだか落ち着かない気分だったが、今日はリラックスした日だった。でも、ゴールに向けた1時間はとっても速かった…。チモライのアシストをしようとずっと一緒にいたが、5kmではぐれてしまって、そのままゴールとなった」

 第1ステージの落車で負ったけがが気になるところだが、「日に日に調子が良くなってるのを感じる。1週目はとにかく我慢、けがをしっかり2週目までに治すようにしないとね」と状態は上向きのようだ。

 翌第4ステージは今大会最長の237.5kmで行われる。後半細かなアップダウンを経て、新城が総合優勝の経験もあるツール・ド・リムザンの舞台、リモージュにゴールする。

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ツール・ド・フランス2016 ツール2016・ユキヤ通信

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