2012 JAPAN CUP チームプレゼンテーション宮澤、別府が勝利へ決意 宇都宮で輝く欧州のトッププロたち

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サガンの登場に熱狂 ジャパンカップのチームプレゼンテーション
日本国内で唯一、ワールドツアーを走るUCIプロチームが出場する「ジャパンカップ・サイクルロードレース」。10月20日に行われたチームプレゼンテーションには、会場となった栃木県宇都宮市の「オリオンスクエア」に多くの観客がつめかけ、憧れの欧州トッププロたちに熱い視線を注いだ。

レースへの意気込みを語る宮澤崇史レースへの意気込みを語る宮澤崇史

 UCIプロチームの中で最初に登壇したのは、宮澤崇史が所属するサクソバンク・ティンコフバンク。今年から加入した宮澤は、国内のレースで同チームのジャージを身に着けて走るのは初めてで、「ドキドキしますね」と笑顔で語った。また、レースに向けて「チームとしてはもちろん優勝を狙う」「宮澤は今年こういう走りをヨーロッパでしてきたんだな、と感じていただきたい」と思いを語った。

宮澤崇史が所属するサクソバンク・ティンコフバンク宮澤崇史が所属するサクソバンク・ティンコフバンク
別府史之がリーダーを務めるオリカ・グリーンエッジ別府史之がリーダーを務めるオリカ・グリーンエッジ

 オリカ・グリーンエッジでは、今年5月にジロ・デ・イタリアを完走した別府史之が「リーダーとして走る」と宣言。別府をエースに立てて勝負するチーム戦略をうかがわせた。また、過去にツアー・オブ・ジャパンで活躍しているサイモン・クラークもジャパンカップに初登場。山道が得意なクラークは、別府との試走で好感触を得ているという。

ガーミン・シャープガーミン・シャープ
2011年の優勝者、ネイサン・ハース2011年の優勝者、ネイサン・ハース

 昨年優勝したネイサン・ハースと、一昨年の覇者ダニエル・マーティンが所属しているガーミン・シャープ。ハースは「ジャパンカップは、自身のキャリアの中で1番のハイライト。メンバーもいいので、今回も優勝を目指したい」とアピールした。

リラックスした表情のイヴァン・バッソ(右)とペテル・サガンリラックスした表情のイヴァン・バッソ(右)とペテル・サガン

 大トリを務めたリクイガス・キャノンデール。チームのリーダー的存在のイヴァン・バッソは、2008年に初出場から、今回が4度目のジャパンカップとなる。ツイッターで日本語のつぶやきを披露するなど大の日本好きで知られ、ジャパンカップ参戦を熱望していたというバッソは、「走り応えのあるコースを名のある競合選手と共に挑む、重要なレースだ」と話した。

 初来日のペテル・サガンは、弱冠22歳。「こんなにたくさんのファンに迎えられてうれしい」とコメントし、先輩のバッソと共に勝利を目指す意気込みを見せた。

今回が4度目のジャパンカップ参戦となるイヴァン・バッソ今回が4度目のジャパンカップ参戦となるイヴァン・バッソ
リクイガス・キャノンデールの監督と選手たちリクイガス・キャノンデールの監督と選手たち

さっそくファンとの交流も

 この日、早くも海外チームによるファンとの交流パーティーが開催された。主役は、UCIコンチネンタルチームのジェリーベリーサイクリング。カラフルなジェリービーンズに彩られたジャージがひときわ目立つ、アメリカの陽気なチームだ。今年は9月に行われたツール・ド・北海道にも出場している。

ジェリーベリーサイクリングのパーティーでサインに応じるニック・ハミルトンジェリーベリーサイクリングのパーティーでサインに応じるニック・ハミルトン
チームプレゼンテーションにはキャラクターも登壇チームプレゼンテーションにはキャラクターも登壇

 会場ではファンが選手と自由に会話できたほか、同チーム仕様に特別のデザインが施されたFOCUS製バイクやキャットアイのサイクルコンピューターを間近に見ることができた。選手らも、アットホームな雰囲気の中で交流を楽しんでいた。

“ジェリービーン仕様”にペイントされたFOCUSのフレーム“ジェリービーン仕様”にペイントされたFOCUSのフレーム
“ジェリービーン仕様”のサイクルコンピューター“ジェリービーン仕様”のサイクルコンピューター

「JAPAN CUP」公式ホームページ

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