島をつなぐ巨大な橋も魅力雨降りでも島の美しい自然を満喫 「ツール・ド・宮古島」初日、202人がサイクリング

by 平澤尚威 / Naoi HIRASAWA
  • 一覧

 沖縄・宮古島を舞台に2日間の日程で開催されるライドイベント「第9回 ツール・ド・宮古島2016」は6月11日、初日のサイクリングが114km、83kmの2コースで開かれた。あいにくの雨混じりの天気ではあったものの、参加した202人は思い思いのペースで島内を駆け抜け、美しい宮古の自然を満喫した。翌12日にはロードレースが開かれる。

曲線の美しい伊良部大橋を走るツール・ド・宮古島の参加者たち Photo: Akihiko HARIMOTO曲線の美しい伊良部大橋を走るツール・ド・宮古島の参加者たち Photo: Akihiko HARIMOTO

202人が楽しんだツール・ド・宮古島初日のサイクリング Photo: Akihiko HARIMOTO202人が楽しんだツール・ド・宮古島初日のサイクリング Photo: Akihiko HARIMOTO

 コース上の見どころのひとつが伊良部大橋、池間大橋、来間大橋という3つの巨大な橋。なかでも3540mの長さを誇る伊良部大橋は、ゆるやかに描いた弧と船を通すために設けられた傾斜が、芸術的な美しさを作り上げている。参加者らは美しい海の眺めを堪能しながら橋を渡り、記念写真を撮影していた。

 また、114kmコースで登場する池間大橋から眺める海の美しさはさらに格別。曇り空で小雨が降るなか、エメラルドグリーンの輝きを放っていた。適度にアップダウンのあるコースを走っていくと様々な景色を楽しめる。細長い岬の東平安名崎(ひがしへんなざき)では断崖の風景が広がり、宮古島の豊かな自然の魅力を存分に体感できた。

 6月の宮古島では温暖で、雨に濡れても寒さは感じられず「暑いよりも楽に走れる」と歓迎する参加者が目立った。

雨が降るなかでも美しい海を眺められる池間大橋 Photo: Naoi HIRASAWA雨が降るなかでも美しい海を眺められる池間大橋 Photo: Naoi HIRASAWA
東平安名崎は断崖の風景を楽しめる Photo: Akihiko HARIMOTO東平安名崎は断崖の風景を楽しめる Photo: Akihiko HARIMOTO
第1回からツール・ド・宮古島に参加している(左から)遠藤庸子さん、英司さん Photo: Naoi HIRASAWA第1回からツール・ド・宮古島に参加している(左から)遠藤庸子さん、英司さん Photo: Naoi HIRASAWA

 埼玉県から参加した遠藤庸子さんは、夫の英司さんから声援を受けながら114kmを完走した。2人はツール・ド・宮古島の第1回から全て参加しているという常連。あいにくの曇り空のなか、後半には強い雨にもさらされた庸子さんだが、「いつもは日焼けとの戦いだけれど、これはこれで宮古っぽくていい」と満足そうな笑顔を見せていた。

この記事のタグ

イベント ツール・ド・宮古島

  • 一覧

新着ニュース

もっと見る

ピックアップ

e-BIKE最新特集

スペシャル

自転車協会バナー

ソーシャルランキング

サイクリストTV

インプレッション

インプレッション一覧へ

連載