「フィラデルフィア・インターナショナル」與那嶺恵理が女子最高峰のワンデーレースで11位健闘 「全日本に向け最高の状態」

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 女子ロードレースで最高カテゴリーのUCI(国際自転車競技連合)女子ワールドツアーのワンデーレース「フィラデルフィア・インターナショナル・サイクリングクラシック」が6月5日にアメリカで開催され、與那嶺恵理(ハーゲンスベルマン・スーパーミント プロサイクリングチーム)が11位に入った。優勝はアメリカナショナルチャンピオンのメーガン・ガルニエ(ボエルズ・ドルマンズ サイクリングチーム)だった。

フィラデルフィア・インターナショナル・サイクリングクラシックで11位と健闘した與那嶺恵理(supermintusaのインスタグラムから)フィラデルフィア・インターナショナル・サイクリングクラシックで11位と健闘した與那嶺恵理(supermintusaのインスタグラムから)

 アップダウンの多いフィラデルフィア市街地の1周19.8kmを6周する118.7kmのコースで、ゴール前は17%の急坂を含む厳しいレイアウト。レースは大集団のまま、残り500mの急坂でアタック合戦が始まり、残り250mでガルニエが飛び出しそのまま優勝。與那嶺は必死にダンシングで追い上げ17秒差の2時間59分39秒でゴールした。

 與那嶺は大会前に「トップ10を目標にしている」と宣言し臨んでいた。わずかに目標に届かなかったが、所属するハーゲンスベルマン・スーパーミント プロサイクリングチームではトップの成績。6月末に開催される全日本選手権に向け好結果を残した。

「位置取りを改善できれば表彰台」 與那嶺恵理コメント

フィラデルフィア・インターナショナル・サイクリングクラシックで急坂を上る與那嶺恵理(右)(supermintusaのインスタグラムから)フィラデルフィア・インターナショナル・サイクリングクラシックで急坂を上る與那嶺恵理(右)(supermintusaのインスタグラムから)

初めてのワンデーワールドツアーが終わりました。11位という結果については、自分は満足していませんが、チーム、スポンサーには高く評価していただけました。そして、位置取りはまだまだ改善の余地があります。改善できれば表彰台が見えてきます。まずは落車なく、無事にレースを終え、次につなげることができました。全日本に向けて最高の状態で帰国します。引き続き、応援よろしくお願いします。

 與那嶺は今季、ロードレースの活動を北米中心に移した。アメリカのローカルチームを経て4月にUCI女子チーム、「ハーゲンスベルマン・スーパーミント プロサイクリングチーム」と半年間の契約を交わし、5月にはUCI女子ワールドツアー「ツアー・オブ・カリフォルニア」に初参戦していた。

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