東北グルメの創作丼コンテストも開催「ツール・ド・東北 2016」道端カレンさんら4人が“大使”に 藤巻亮太さんによるテーマソングも

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 9月17、18日に開催される東日本大震災の復興支援サイクリングイベント「ツール・ド・東北 2016」の「広報大使」などの就任発表会が6月1日、東京・六本木で行なわれた。広報大使には前回に引き続きモデルの道端カレンさんが就任。また、大会のテーマソングは元レミオロメンの藤巻亮太さんが手掛けることが発表された。

「ツール・ド・東北2016」左から、中西哲生さん、1人おいて同じく「応援大使」の谷真海さん、道端カレンさん、フォーリンデブはっしーさん、藤巻亮太さん Photo: Kyoko GOTO「ツール・ド・東北2016」左から、中西哲生さん、1人おいて同じく「応援大使」の谷真海さん、道端カレンさん、フォーリンデブはっしーさん、藤巻亮太さん Photo: Kyoko GOTO

道端さん「ツール・ド・東北は私にとって挑戦」

 広報大使に就任した道端カレンさんは今大会で4回連続の出場となる。

前回に続き「広報大使」を務める道端カレンさん 。新しいコースの挑戦が楽しみ Photo: Kyoko GOTO前回に続き「広報大使」を務める道端カレンさん 。新しいコースの挑戦が楽しみ Photo: Kyoko GOTO

 「毎回、イベントに出店する地元の皆さんの作ったお料理も楽しみ。より多くの人と触れ合いたい」と抱負を語る一方で、「毎回新設されるコースを楽しみにしている」という道端さん。今回は新たに設けられた牡鹿半島を一周する100kmの「牡鹿半島チャレンジグループライド」に挑戦する。厳しいアップダウンが連続する「かなりの健脚コース」との前評判だが、「ツール・ド・東北は私の中で新しい挑戦があるイベント」と難関コースの出走に意欲を示した。

お母さんになって2年ぶりの「東北応援大使」復帰となる 谷真海さん(旧姓・佐藤) Photo: Kyoko GOTOお母さんになって2年ぶりの「東北応援大使」復帰となる 谷真海さん(旧姓・佐藤) Photo: Kyoko GOTO

 第1回と2回開催時に出場し、出産を経て再び「東北応援大使」に就任したパラリンピック選手の谷真海さん(旧姓:佐藤、サントリーホールディングス)は、「ツール・ド・東北は参加する側・される側、ともに心から温まる素晴らしいイベントで、私も大好きです。大会を盛り上げて、笑顔の輪が広がるお手伝いができれば」と意気込みを語った。

前回に引き続き「東北応援大使」復帰となる中西哲生さん Photo: Kyoko GOTO前回に引き続き「東北応援大使」復帰となる中西哲生さん Photo: Kyoko GOTO

 また、同じく「東北応援大使」に就任したスポーツジャーナリストの中西さんは「風を感じる」という抱負を掲げた。「いまだ厳しい状況にあると思うが、その中で“復興の風”を感じ、エイドステーションでの人々の元気な様子も感じたいという意味を込めた」としつつ、「何より、自転車で厳しいコースを走り切ったあとに感じられる風、海沿いの潮風を感じて走りたい」とイベントを心待ちにする様子を見せた。

参加者が選ぶ「ツール・“丼”・東北グランプリ」開催

前回に続き「グルメ大使」を任命されたフォーリンデブはっしーさん。「食を通じた”コメ”ニュケーションを楽しみたい」 Photo: Kyoko GOTO前回に続き「グルメ大使」を任命されたフォーリンデブはっしーさん。「食を通じた”コメ”ニュケーションを楽しみたい」 Photo: Kyoko GOTO

 イベントを通じて食の魅力を発信する「グルメ大使」を任命された“グルメエンターテイナー”のフォーリンデブはっしーさんは、「ツール・ド・東北の魅力は、走って、食べて、そして現地の人とも交流できるという素晴らしいイベント。今年もお米をもりもり食べながら、皆さんと“コメ”ニュケーションをとっていきたい」と抱負を語った。

 また、地元の人たちが参加ライダーを“食で応援”し、イベント参加者が“食べて応援”する「ツール・ド・東北 応“縁”飯」が前回好評だったことを受け、今大会ではさらに東北の食材を調理した創作丼のコンテスト「ツール・丼(ドン)・東北 グランプリ」を開催することを発表。出品者は現在調整中だが「8店舗以上」になる見込みで、その中から参加者の投票によってグランプリを決める。

「ツール・丼・東北・グランプリ」に出品される丼の一例。上から右回りに“塩麹ソース”のメンチカツ丼、漁師のほやビビンパ、ガーリックバター香るホタテチャーハン丼 Photo: Kyoko GOTO「ツール・丼・東北・グランプリ」に出品される丼の一例。上から右回りに“塩麹ソース”のメンチカツ丼、漁師のほやビビンパ、ガーリックバター香るホタテチャーハン丼 Photo: Kyoko GOTO
「ガーリックバター香るホタテチャーハン丼」を試食する大使の皆さん。「ホタテが大きくて美味しい!」と絶賛 Photo: Kyoko GOTO「ガーリックバター香るホタテチャーハン丼」を試食する大使の皆さん。「ホタテが大きくて美味しい!」と絶賛 Photo: Kyoko GOTO

 「ツール・ド・東北 2016」のテーマは“新しい東北の魅力を発見”。フォーリンデブはっしーさんは、「東北はおかずの宝庫。食を通じて魅力を発見してほしい」と呼びかけた。

藤巻さん「みんなの心の架け橋になれるような曲を」

 発表会には、同大会のテーマソングを手掛けるアーティストの藤巻亮太さん(元レミオロメン)も登場した。

大会テーマソングの制作を手掛ける藤巻亮太さん Photo: Kyoko GOTO大会テーマソングの制作を手掛ける藤巻亮太さん Photo:<br />Kyoko GOTO

 「復興支援イベントとはいうものの、サイクリストたちは応援しているようで応援されていたり、励ましているようで励まされていたり、人と人の心の交流というポジティブなテーマを『ツール・ド・東北』から感じた」という藤巻さん。「ツール・ド・東北2016」の公式サイトに流れる動画に曲のイメージを膨らませながら制作にあたっているそうで、「音楽で出来る限りのことをしたい。大事なのは関わり続けること。楽曲がみんなの心の架け橋になれるよう、精一杯努めさせていただきます」と挨拶した。

 なお、大使たちが着用していた大会ジャージなど「ツール・ド・東北オフィシャル・チャリティー・グッズ」は同大会の公式サイトで発売中。利益相当額の30%が、東日本大震災地域の復興支援を目的としたツール・ド・東北基金に寄付される。

 定員総数は3745人と前回からやや拡大。現在、エントリー受付中で、締切は6月8日まで。

それぞれの大会目標を掲げる大使の皆さん Photo: Kyoko GOTOそれぞれの大会目標を掲げる大使の皆さん Photo: Kyoko GOTO
大使たちが着用していた「ツール・ド・東北2016」の大会ジャージ。当日会場で購入できるほか、大会公式サイトでも発売中 Photo: Kyoko GOTO大使たちが着用していた「ツール・ド・東北2016」の大会ジャージ。当日会場で購入できるほか、大会公式サイトでも発売中 Photo: Kyoko GOTO

■ツール・ド・東北 2016(Tour de TOHOKU 2016) 開催概要

主催: 河北新報社、ヤフー
開催日: 2016年9月17日(土)、18日(日)
開催場所: 宮城県石巻市・女川町・南三陸町・気仙沼市
募集人員: 3,700人(予定)

コース・エントリー料(税抜)
牡鹿半島チャレンジグループライド(100km) 9,000円
気仙沼ワンウェイフォンド(95km) 11,000円
気仙沼フォンド(211km) 15,000円
南三陸フォンド(170km) 11,000円
北上フォンド(100km) 9,000円
女川・雄勝フォンド(60km) 8,000円

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